扱いやすい形のダンベル
腰痛のリハビリ用に購入、取っ手が握りやすく背後で両手で持ってのウォーキング、片膝での胴体周回等の運動には良いです。
アラフォー、男、12kg購入です。
今まで筋トレとかしたことない人間でしたので、スイングやスナッチなど最初は息も絶え絶え。
とりあえず4種目を週に3回、HIIT式でやってみました。
1ヶ月経過後ですが、当初より各トレーニング回数は増え、明らかに丸かった背中に筋肉の割れ目が見えるようになったと家族にも言われるようになりました。
一番よかったのは、上述した2種目が腰と肩に効いているのが実感でき、姿勢が驚くほど良くなり(オードリー春日さんに近いイメージw)腰痛と肩こりをほぼ感じなくなってきたことです。
あとはダンベル的な使用法だと重さ的にはちょうどいいですが、体を大きく使うトレーニングだと重さが物足りなくなってきました。
最近は5種目くらいに増やしたので週3ではなく、部位ごとに毎日やろうか検討中です。
レビューを見ると12~16kgの購入者が多いように思える。
しかし普段運動も筋トレもしない初心者がこの重量を扱うのは、はっきり言って危険。
なぜなら一点に凝縮された鉄というのは記載重量以上に重く感じられるからだ。
私は良くドラッグストアで2L6本入りの水を箱で購入する。
振り回すので少し軽めにと思い、とりあえず10kgを買ってみた。
だが正直8kgでも良かったと思っている。
初心者が到着後とりあえず行うのはまず「スイング」だと思うが、これは簡単なようで実は難しい。
小さいコツがいくつもあり、Youtube等の動画を参考にしても初めから完璧なフォームで出来る人はあまり多くないと思う。
元々筋力のある人は強引にでも可能だろうが、そうでない人が筋力以上の重量で間違ったスイングをした場合、おそらく腰にかなりのダメージを負うことになる。
私も初回に無理をしてしまい、腰の強い張りが一週間程続いてしまった。
日頃から運動していなかったらそんなものでは済まなかったかもしれない。
なので「大は小を兼ねる」などと考えず、最初は8kgを上限に購入することをお勧めしたい。
その重量で正しいスイングを覚え必要な筋肉を付けた後、10~12kgにレベルアップを考えるべきであろう。
12kgをどこも痛めず正しく扱えるようになれば、一般人としてはかなり筋力のある部類に入る。
16kg以上はパワー系のスポーツや格闘技の選手に適したもので、初心者がいきなり手を出して良い重さではない。
とにかく無理をしないことが重要。
もしも怪我をして通院することになれば、この商品を何個も買える治療費が吹き飛ぶ可能性もある。
出来れば実店舗で同じ重さのダンベルを持ってみてから購入を考えた方が良いと思う。
とはいえ、自分の筋力と使い方次第では素晴らしい器具になる事は間違いない。
評価は星5を付けたい。
運送屋さんが重いですよと言いながら持ってきてくれるくらい重いです
が、慣れればすぐに片手ででもスイングできるようになりました
そのおかげでかは不明ですが腰痛が緩和されたように思います、あくまで根拠はありませんのでそこのところはそれなりに思ってください
でもしんどかったですが、念願の雨降山の山頂まで登ることはできました
昨晩からスイングやスクワット、アップライトロウ、ツイストクランチなど両手で持って行う種目を一通りこなしてみましたが、いい感じに効いています。
同様の動きをダンベルで行うより、振動による不安定感からか全体にかかる負荷が大きく、
例えばスナッチをやってもダンベルだと取手からバランス良く重りが配置されてるため安定していて、腕の筋肉だけしか使えませんが、ケトルベルだと取手の先に重りが集中しているので、腕全体と体幹まで効果が出ます。
ただ、今の自分では12kgを片手だと10回1セットでヘトヘトになってしまうので、
他の片手種目もやりたいのでさらに5kgか8kgのケトルベルを追加注文しようと思います。
値段も安価で、2つセットで買わなくていい分ダンベルよりお得だと思いました。
ダンベルだと筋肥大が目的なので適切な重量に調整してやる必要がありますが、ケトルベルだと筋力なので12kgが頼りなくなっても回数を増やせばいいアバウトさも魅力です。