本家V2と互換あり
本当はカメラリュック毎に欲しいところなのですが、本家のはちょっと高くて幾つもは買えないのでコチラを購入。
質感などは本家の方が断然上ですが、使用する上では(今のところ)大きな問題はありません。
装着する際に少しだけ本家より渋さを感じる気もしますが、本当に感覚レベルの差かと。
形状や材質、色などが微妙に違う製品が他にもあり、そちらも一度試した事があるのですが、それらに比べるとコレが一番安定した品質だと感じました。
唯一残念なのがリリースボタンの簡易ロック。
青いボタンを90度回すと簡易ロックとなり、ボタンを押せなくなる仕組みになっているのですが。。。回せません。
ボタンの頭部分にあるプラスネジを少し緩める事で回せるようになりました。
このネジを緩めてしまって良いものなのか悩みますが、、、今のところはそうして運用しています。
細かい点で雑だったりしますが、その辺りが気になる人は本家の購入をおすすめします。
私は次に必要になった際もコチラに手を出してしまうでしょうけど。(笑)
10年近くネオ一眼のデジカメを登山に携行している。
コンパクトなのに強力な望遠、マニュアルライクな機能は重宝する。
ただ、整備されたルートを登ることはまずない。
岩場、ガレ場、急斜面、藪、地図に載ってないルート。
暴風雨、梅雨時、厳冬期の雪山もウエストバッグに忍ばせて向かう。
湿気に機能麻痺したカメラ、木々や岩の投打に果てたカメラ、滑落逸したカメラ。
そして買って間もないある山行、不安定な態勢で構えたその瞬間、岩場に落とした。
電源ランプが点ってすぐ消えた、物理的損傷。ショックだった。
こんなことがあるので、落ち安くなった中古しか買わない。
約6年前「Capture Camera Clip System」をネットで見つけた。
登山用ザックのショルダーストラップに取り付けるのだ。
本当に大丈夫なのか、魅力を覚えつつも迷い迷った末に購入。
装着感は良い!両手があく、バッグ取り出しの手間がないのも良い。
四肢を使っていても、余り邪魔に感じないのも良い。
しかしカチャっと一発、軽快に填るまでにかなりの時間を要した。
イライラしたり、慣れるまでにそれなりの忍耐はあった。
脱落の心配はないと言っても、予期しない万が一はあるだろう。
カメラにリストストラップを取付、更に大き目のリングを付けて
胸を横切って反対側のショルダーストラップにあるカラビナと連結し、
安全策を講じている。
このスタイルにしてからカメラを落としたことはない。
今は防滴仕様のネオ一眼を携行しているので、
雨雪でもほぼ晒したまま、お気楽登山している。
私はこのスタイルがとっても気に入っている。
一眼あるいはネオ一眼をこのスタイルで携行し
登山している人を、見た記憶が不思議とないのである。
何度か尋ねられたことはある。
やってみたいが懐疑的という人もいた。
話はそう、「本家」のそれである。
結構な値がしたので、買うまでに大いに迷ったが正解だった。
長い間、厳しい環境で頻繁に使ってきた。
厳冬期には、ボタンが利かないカメラが抜けない。
壊れたと思ったが、凍っただけだった。融かせば元通り。
カサついて嵌め難い、シリコンを塗れば良い。
欠け、塗装が割れ風化したようなアルミが剥き出し。
それでも使えていた。
でもそろそろ替え時だと思った。
さて久しぶりに見てびっくり、種類が豊富。
それもほぼ「本家」と互換を謳
ホームセンターで長めの(25mm)の鍋ねじを購入して、リックのショルダーベルトに装着しました。つける位置を何回か調整して使用しましたが、カメラをリリースする時になかなかスムーズに取り出せなくイライラします。腰などの低い位置の時は少し取り出しやすい気がします。
歩くときはショルダーベルトのやや高い位置につけたほうが楽なので取り出しにくいのは残念です。
ピークデザインはいくらなんでも高すぎると思う。
karma glipをリュックに取り付けるときに使ってます。
パーツは買い足しました。接続するところね。900円だったかな。
で、結論としては十分機能。旅行に何回も使いました。
抜き差しがやや引っかかるものの、シリコンスプレーを少々塗布したら8割解決。コレで十分。
無視できないレベルのコスパを発揮していると思う。
karma glip 使う人は、どのように接続するかどのパーツが必要か十分考えてください。明日旅行なのにパーツがない!だと困るでしょうから。
ネジの長さは、やや短いと思う。
かなり無理して、リュックのベルトが傷つくの覚悟で使いましたけど。
結局、傷はつかなかったものの、長いネジはあとから買いました。無理してる感あったから。そんな値段しないものだから、最初から買っておいたほうが良いと思う。
レビュー数と高評価に釣られて、失敗しました。
商品紹介写真だと厚めのショルダーでも取付けできているように見えますが、実際はボルトの長さが足りず取付けできません。
またマウントのめねじ加工精度が悪く、ボルトが斜めに入ってゆくためしっかり締めることができませんでした。
めねじの山が削れやすくなっており、何度か脱着を繰り返すうちにボルトとめねじのガタが大きくなります。(というより初めからガタガタでした)
さらに、クイックシューとマウントの隙間がギリギリに設計されているためかシューが入りづらく、挿入には慣れが必要です。
安物買いの銭失いとはこのことです。
商品は返品しました。
本家の品(旧、新両方)も持ってます。
まず機能面
プレート、受け側とも、本家と完全コンパチします。
本家と同じく、ちゃんと90度回してロック(脱落防止)することもできます。
造りに関して
外観や表面処理など、全体的には十分満足していますが、細かい部分で決して本家より良いとは言えません。
リリースボタンを押した感じが本家より強い(バネが少し本家より固い)・突っかかりというかスムーズさが劣る(ボタンと本体側の寸法の間隙が大きい)。
本体受け側左右溝の加工精度(仕上げ)が本家より劣るので引っ掛かる感じがある(鑢でバリ取り&少し慣らせば本家と同等になる)。
ということで、造りの仕上げは本家に届いてませんが、ベースの素材と造りが本家と同等にしっかりしているので、3分ほど手間をかけて鑢で調整してやれば何ら本家と変わらないでしょう。
本家が新タイプになって小型化したのは良いですが、ロックスクリューがなくなったので、ロックスクリューがある品ということで期待半分で当商品を選んだのですが、上記のように本家よりも気になる点はあるものの、1/3の値段で買え且つ本家の品と完全コンパチするので、大変満足。
本家の商品と比較すると、値段は遥かに安いので心配してました。
他の方のレビューも熟読し、思い切って購入!
結果、本家とほぼ変わらない品質でビックリ!
折角買った高いカメラは、いざ使いたい時に使えないと意味がないですからね。
カメラアクセサリーとしては、最高クラスの利便性の高さです(^_^)
α7iiiにて使用していますが
上から差し込む形での装着が少し難しいです
横向きでの装着は全く問題無いので
どこかが干渉しているのかなといった感じです
青いリリースボタンが、前者の装着位置だと
「左手で押しながら右手でカメラを取り出す」
といった操作がしにくい(pdも同じ位置)ので
結局横向きに装着しています
装着されれば確実に固定され、
ロックする必要もないのではと思っています
というわけで設計自体には全く不満はありません
想定していなかった点が
「ベルトを外したときに困る」ということです
すごく当たり前のことですねw
この商品に限った話ではないでしょうが
類似製品のレビューにもこのような声を
見かけないのが不思議なくらい
ベルトを外した瞬間にカメラの重みでズルっと
ベルトが抜けていきますw
まあ、結論としては満足しています
pdかっけえ、でも高いなって人にはオススメです