Windows10にて回復ディスク用に購入しました。 探すにあたり、安くてUSB3.0に対応を希望してたどり着きました。 もっとアジアローカルメーカーなどでならもっと安いモノがあるかもしれませんが、TOSHIBAの名がついてしかも32Gバイト、USB3.0で千何十円程度で買えるのはこれしか無いのでは？ 最初は16Gバイトを探してましたが、OSの肥大化を見据え&安いので購入しました。 早くて安いし良いですよ。

レビューを見てベンチマークの画像がヤバそうなのしか無かったものの、全体評価は悪く無いし、何より安いので買ってみました。 一緒に買った中国製ノーブランド激安1100円USBメモリとの比較画像を載せておきます。 共にUSB3.0、容量64GBです。 ご覧のとおり激安ノーブランドの方が良い結果となりました。 信頼出来そうなTOSHIBA製を回復ディスク用に、安い方をちょっとしたファイルの移動時に使おうと思っていたのに、これじゃ怖くて使えません(^-^; ベンチマークだけ見ても仕方ないかと実際にファイルのコピーも試してみました。 1曲100MBほどのFLACファイル15曲とJPEG1枚、計1.63GBをコピー。 激安ノーブランドは55秒、TOSHIBAは1分41秒という結果になりました。 うーん。なんかとっても残念です。 物はコンパクトだし、キャップ式だけどちゃんとお尻にキャップがくっつくし悪くないのに。 本当に残念。

この製品をUSB3.0ポートに接続し、Windows 10 ver.1703 上でCrystalDiskMark 5.2.2 x64を使用して読み書きの早さを調べてみました。 USBフラッシュメモリとしては十分な早さだと思います。

1カ月平均2～4GBくらいのデータ量に扱うので、64GBもあれば1年分の全データを余裕で保管できると思って購入。 非常に使いやすかったのですが、購入してちょうど1年たつかたたないかというタイミングで、ときどきUSBメモリが読み取れないと表示されるように。 PCのアイコンを開くと認識されているので強制的に開いて使っていたのですが、それも認識されないことが出始めたので、思い切ってフォーマットしてみたのですが、した直後はいいのですが何度か使用すると、また読み取れなくなります。もちろん修正パッチなども噛ましたんですけど……問題は解決できないと表示が出るように。 MacとWinの両方で使っていたせいかな……と思いつつ、愛用していたので破棄はしていませんがメインの保管用にはもう使えないので、現在は容量の大きなものを念のため保完する際のサブにしました。 安かろう悪かろうとは思いたくないし、たまたまなのだとは思うのですが、同じメーカーの16GBのフラッシュメモリは４年以上使っていても何の問題もなかったので残念です。

最初に間違ってUSB 2.0 Ver.を買ってしまったので改めて3.0を買いました。 個人的に読み込み、書き込みが早いMicroSDなど使っきた意見からいえば、2.0は買わん方が良いですね。書き込みと読み込み、下手な(安っぽい)カードリーダー等を通したDVDドライブ並みのクソ遅さです。 特に当方の環境では4Mb/sしか安定してくれんのです。 第5世代Core i5乗っけてるPCですらです。 一方3.0は旧型の2.0に比べて比べ物にならないくらい速かったです。 5GBくらいの動画の転送は60Mb/sくらい出ました。これだけでも満足ですが...。読み込みに掛かる時間は、ちょっと不満です。 結果的に各1本ずつこの製品を使っているので、部活(USB 3.0)と学校関係(USB 2.0)で使い分けています。 でも、これだけではないんです。せっかく64GBを買ったのに、2つの用途でしか使えないのは嫌で、数本使いたいけど一回ごとUSBを挿し替えるのは面倒だし、この容量を数本買うと勿体ない。 かといって2本でまとめたいけどBitLockerを掛けるとUSBに入れデータを渡せない。。。 部活柄大容量のデータと企画など機密事項を含むデータを扱うのでBitLockerは欠かせないです。 ということで、開封をしてUSBポートに挿し込んで速攻ディスクの管理を開き、ボリュームを削除しました。ディスクパーティションとして分割したいから。 それで2本とも64GBのうち 8GBは外部へのデータを共有するために分けて残りはデータの保存に切り分けました。 もちろん大切なデータの保存をしてある方はBitLockerが掛けられます。 これで部活でミーティングやデータの受け渡しでUSBを渡せばBitLockerが掛かってる方は見られずに済むことになるので結果的に良かったです。