値段は高いがとにかく小さい
HP ProBook650 G4 で使用。
TypeCテスターで19V-2A位を行ったり来たりしてます(40Wかな)
60W対応のPDアダプタだと45W出るので少しだけパワーが足りてないのかな?と思いますがそれは小ささとトレードオフかなと思います。
とにかく小さくて軽いです。
使用してみるとかなり発熱します。
ただしノートPCに付属したACアダプタ(45W)も同じぐらい発熱するのでこの発熱は45W相当の宿命なのかもしれません。
コンセント部の左右はかなり出っ張っているので隣のコンセント口を塞いでしまう可能性があります。
小さいAC延長コードがあったほうが良いかもしれません。
はみ出し量がわかるように写真を添付します。
短辺方向はほぼカードと同じ・長辺方向にはカードより小さく、コンパクトです。
Thinkpad x1C(2018),Surface Go, Essential Phoneの充電はすべて問題なく、使えています。
米国出張時でも、問題なく使えました。
ノートPCのACアダプタと比較した場合、バッグの中で意外と邪魔なのは太い電源ケーブルです。本アダプタを使うとケーブルもUSB-Cケーブルのみとなり、ケーブル含めポケットにも入れられる程度の省スペース化が図れます。
ノイズは確かに耳を近づけると聞こえます。但し、空調や冷蔵庫の音より小さいので、余程静かな環境でない限り、気になりません。面白いことに、使用時のノイズの音が、ノートPC(連続的)と携帯電話(散発的)で違います。おそらく充電の電流制御が違うことに依ると思われます。
少なくとも発売時において、USB PD対応ACアダプタとして最薄・最軽量であり、最大45Wと消費電力の大きなノートPCでも十分賄える勢いで充電出来ます。
スマホの充電であれば数多く出回っていて安価な5V/1.5A=7.5Wのアダプタがあり、例えばWAD001のように僅か42g/10mm厚のように携帯性に優れた製品がありますが、7.5W対応のアダプタではそもそも充電出来ない機種が多く、また充電出来ても満充電出来ない長時間かかる、電力量が少な過ぎて充電しながら使っていると減っていく等の問題があります。
USB Type-Cのオプション規格である5V/3A=15W対応で薄型軽量のアダプタがあれば、ほぼ全てのUSB PD対応デバイスを充電出来て、GPU搭載のようなノートでなければ消費電力が充電電力を上回る場面も少ないのですが、レビュー時点だと薄型軽量の15W対応ACアダプタは殆どありません (20W台のACアダプタがたまにありますが、殆どはUSB PDではなくQuick Charge 3.0以前の対応のため、USB Type-Cの5V/3A充電とは互換性がありません)。
本製品は一足飛びで20V/2.25A迄の充電が可能で、5V/3A対応の安価で薄型軽量なACアダプタが出回ってきた場合でも大きな充電量をこのサイズで実現している、という点で当面の優位性のある製品かと思います。
品質が高く近い重量のXiaomiの45W ACアダプタがケーブル付きで25USD前後で購入出来る事を考えると5,000JPY前後の本製品は少々割高ですが、そこは薄型にどこまで価値を見出だせるかでしょうか。
thinkpad x1 carbon の為のtypec充電器を探してました。
ANKER製があれば良かったのですが、45wクラスもなく、
当レビューをみて早速購入しました。
購入後の感想として
●軽い この1点のみ。
音がするとの事でしたが、それほど気になりませんでした。
最新のiPad Pro 12.9で利用しています。
付属している充電器は18Wですが、第三世代のiPad Proは最大で30Wの急速充電に対応しているとのこと。
というのは言い訳で、新素材を使った薄型で45Wというスペックに惹かれて、本製品を購入しました。
確かに付属品より充電速度が早く、発熱が少ないような気がしています。Apple純正品って結構熱くなりませんか?
平べったいデザインはプラグに挿す際注意が必要ですが、このデザインだからこそ通勤用のバッグにもスルリと入ります。
iPad Pro用としては少々高価なものの、何でも充電できるType-Cとして、長く使えるんじゃないかと期待しています。
USB3.0やカードリーダー、給電などに使用できる100W電源供給ハブを持っているのですが本来は、USB-Cから電源を供給するタイプで今まで非力なアダプターからUSB-A変換USB-Cにして給電していたので不満をもっておりました。
ネイティブなUSB-Cアダプターがどうしても欲しくて賞与でちょっぴり高級なコレを買いました。
しかしでたらめにハイパワーなものを購入しても常時接続しておくものなので安心を重視。
PSEマーク付きのこの商品を選びました。
写真5枚目のハブDC-inランプが見事に点灯^^写真6枚目PC電源を入れて接続中のUSB3.0のランプが点灯。
無事に動作してニヤニヤしています。今の環境は100Wなどは必要なく45Wで満足です。
ハブのHDMI出力にもこれで電源不足にびびらず安心して出力できます。
重さ698gといううたい文句で登場したノートPC「Fujitsu LIFEBOOK UH-X/C3」のweb直販カスタマイズ版を注文したのですが、このPCの公式サイトに、(USB Type-Cポートについて)「45W(20V/2.25A)以上を供給可能な機器であれば、本体に充電できます。」と書いてあったので、納品待ちの間、対応する軽量のUSB PD対応充電器を探していました。そしたらグッドタイミングでの発売!届いた両者をつなげてみたら、無事に充電できました。「698g(私がカスタマイズした仕様だと720g) + 82g + ケーブルの重さ」を合計しても、そこいらのノートPC単体よりも軽いのでうれしいです。
また、手持ちのスマホ「SONY Xperia XZ1」にもつないでみましたが、30分で17%→59%まで充電できました。その後も充電を続けて時間を計ってみましたが、どうやらAU純正の充電器(QC 3.0対応)と同じくらいの充電ペースのようです。
なお、USB Type-Cケーブルには、「StarTech.com 0.5m Thunderbolt 3 (40Gbps) USB-C ケーブル」を使用しました(60Wまでの電力伝送に対応しているようです)。
実際のPDOなどの詳しい実験が「AndroPlus」というサイトで実施されており、たいへん参考になりました。