画像だけはしっかりしたドラレコです。 夜間の視認性や解像度に関しては、あれだけ揺れるバイクに設置してるにもかかわらず、なかなかのクオリティ。 音に関しては、マイクホールを完全にスポンジ等で覆い隠ししても風切り音がひどく、走行中のエンジン音などを拾うのはほぼ不可能です。 停止中の衝撃録画時に多少役にたつかも？というレベルなので、旅レコとしてはどうかな？と疑問を感じるところです。 取り付けステーは柔らかくてもろく、ミラーへのともじめをすると、ミラーがゆるゆるになります。別売りのステーを買いそうになりますが、デジカメの雲台とネジ規格が同じなので、デジカメの固定台を買うほうが効率的です。 他にも 連続録画時間が短め 衝撃センサーの調整が難しい など、使いこなすのに手間はかかりますが、最初に書いた通りドラレコとしての画質は良いので、割り切って使うしかないですね。 とはいえ、他のアクションカムで似たようなことができつつ、音声もそこそこ良いものが取れるので、お値段的に割高感が否めません。 買ってからの期待はずれが大きい商品だったので★としました。

説明書には、六角ボルト（M6×10）とありますが、私が購入した物は（1/4インチ）ネジでした。 （全ての製品が1/4インチかは解りません。） 手持ちのM6ネジを使おうとしたら、ネジ山のピッチが合わず、数mmで詰まりました。 試しに、デジカメの三脚やクイックシューを試した所、奥までしっかり入りました。 ナット側のネジ穴を壊す様な事も無く、付属以外の市販のカメラ用マウントが使える事が解り、 マウント方法の幅が広がりました。 カメラ用マウントはネジの根元がゴムなので、滑って緩む事も無く安心して使えています。 1ファイルの撮影時間は、2分、3分、5分を選択できます。 解像度は、1080P(30FPS)、720P(30FPS)、、720P(60FPS)が選択できます。 ★－１な点は、設定変更後「録画できない状態になった」と言う点です。 撮影時間３分、解像度720P(60FPS)に変更後、録画を行ってみた所、 撮影中を示すランプの赤点滅