Cooler-Master-MasterBox-ミニタワー型PCケース-MCW-L3B3-KANN-01

デザインと軽さは気に入ってますが 裏配線スペースが狭い CPU補助電源を遠回りさせなければならない プラ製で簡単に傷が入る 静電気でアクリルパネルなどに埃が張り付く など欠点が多くみられました。 わりと気に入ってます
自作PCというのは本当に個性が出るもので、性能・効率重視、外見重視、グラボの方が高い、 ド派手な空冷、簡易水冷、配線の色までこだわる、ケーブルジャングル、安けりゃいい、光る、透ける・・・ 様々なニーズに合わせてセルフで組んでいくのが醍醐味であり、ケースはその土台となるもの。 自分が求めていたのは「サイドパネルが透け、光らせて目立つ、組みやすいM-ATX対応ケース」であり、 その条件をおおむね揃え、かつデザインも良く、安い、という事で個人的には大満足でした。   デザインは、好みによるところが大きいのでレビューのしづらいところですが・・・ まず見た目がいい!サイドが透ける!フロントに光るファンが入ると透けて綺麗!! といった点が気に入った方は満足できるかと思います。動画サイトなどで光の透け具合などを 観られる動画がいくつか上がっていたので、詳しく知りたい方は観てみるといいかと思います。 スモークアクリルとはいえ、光るファンやメモリに対し配慮しているのか、光ってさえいれば 普通に見えます。画像を参考の事。光源は流石にもっと落ち着いてますが。 なお、倍以上の値段出せばもっともっとデザインにこだわったミニタワーケースはあるので、 デザイン重視!な方はそちらもよくよく調べるとあとで後悔しないかもしれません。   機能、は残念ながら期待に完全に応えてくれたわけではありませんでした。 自分が自作を始めた頃にはまだメジャーではなかった裏配線、安いながらもこれにも搭載されていると知り、 しかしながらこのケースの裏配線は最低限度だ、という評判も知り、では実際はどうだろうと組んでみたら、 案の定キッツキツになりました。少なくとも、セミプラグイン以上の電源でなければかなりの無茶をしないと アクリルパネル越しに余計なケーブルがウジャウジャ見える事必至です。見た目を気にする方は良い電源を 買いましょう。もしくはケーブルを隠す算段を付けるか、不要なケーブルを切断処理。自己責任で。   「裏配線は狭いが、デザインとビジュアル、低価格を兼ね備えた良コスパミニタワー」、 一言で評すならこんな感じ。あなたの需要に合致するならおすすめです。   あ、でも初自作で何となくM-ATXで組んで何となくこれ選ぶ、とかはお勧めしませんね。 前述の通り裏配線が不親切で、同価格帯にもっと組みよいケースはありますし、そも
  • デザイン、機能、価格、に隔世の感
デザインで買いました。とても気に入っています。 ですが、デザイン以外は値段相応、もしくは以下です。 グラフィックボードを付けていますが、高負荷時には天板で目玉焼きが焼けそうです。 ゲームをすると落ちました。それでもデザインが好きなので、天板に穴を開けようと計画中です。
2スロット占有のグラボなんて入れるケースではないかとも思いましたが、GTX980で組んだところ案の定カツカツでエアフローがあまり良くなかった。一応フロントにも12cmファンを増設してますが、この時期でグラボ温度が70~80度行くとなると、真夏はしんどそう。フロントパネルが悪さしてるのかな。組みやすさは普通。MSIグラボ+赤LEDファンで見た目重視に組んだので、性能についてはさして期待してません。 追記 エアフローがどうも悪いようでサーマルスロットリングが多発してます。まぁM-ATXで組んだのである程度は覚悟してましたが、熱で落ちるレベルになると許容できないですね。グラボを載せないようなパソコンを組むには良さそうです。
デザイン以外に、工夫が感じられないケース。 値段相応の質感。極めて狭い裏配線スペース。 silencio 352のほぼエクステリアだけ焼き直しといった感じ。 最近のクーラーマスターさんにはがっかりです。
背面排気ファン×1、前面吸気ファン×2、CPUファン×1を、赤色LEDファンへ統一しました。 電源ファンも変えれそうですが、電源の吸気口は筐体の底面へ向けて設置する作りでしたので、光っているのは目視できないです。 最初から12cmファンが1つ付いてきますが、これはLEDが光らないものなので今回は未使用です。 前面と側面(片側のみ)がスモークアクリル板になっていて中が透けて見えます。 見た目的なものですが、スモークアクリル板の黒が濃いようで、思ったよりも大人しい感じになりました。 ファンを沢山つけたので夏も大丈夫かな。