美しい青
M-ATXで組み込み。側に設置しているメモリーに干渉するか心配でしたが、
他の方がかかれている様に、ヒートシンクのサイズがリテール品と同じくらいの大きさの為
綺麗に収まりました。ただファン自体のサイズはリテール品より
一回り大きいため、中々の見栄えすると私は思います。
ライトアップについては青色単色なので、全体的なカラーのセンスが
問われるとは思います。とりあえず全部青で統一してみました。フロントファンはコルセア120ですが
綺麗にシンクロしています。
欲を言えば、他のカラーにも切りかえられれば最高でした。値段からすれば文句は言えませんが
今後の期待込めて☆5
いまは虎徹MarkⅡに変えて7700Kを冷やしてますが、
とても使いやすかったです。
いまは元使っていた6700無印に使っています。
7700KはVRなどのGame用途、仕事用に6700を使用と使い分けていますが
このクーラー、重い処理させなければ高くても60℃位で収まります。
(虎徹は冷えすぎ。使用時40~50℃、起動時30℃台)
簡単なのを優先すればこのクーラー、ピンタイプ+ねじ止めできっちり締まるし、おすすめです。
とにかく「青のLEDの輝きが美しく」とても癒されます。
大きさですが、下のヒートシンク(アルミ)部分はインテル純正リテールクーラーと同じサイズですが、、、上のファンの部分は純正より一回り大きく(12cmファン)、取り付け時にメモリや基盤に干渉しそうで焦りました。
大きいファンの部分はヒートシンク部分から「高さ」があるので、メモリやマザーボードには干渉しませんでした。(よく考えてあります)
取り付け方法は、マザーボードの裏からサポート金具をつけて、表からファンを「ネジ止め」する方法です。
このファンのためにグリスも別で購入したのですが、最初からファンのヒートシンク部分にグリスが塗布されていました。
コードの端子は「4ピン」なので、マザーボード側(BIOS)で回転数の調整が可能でした。
通常の低負荷時の回転数は、1200回転くらいにしています。(CPU温度は38度くらいで安定)
同じ回転数で、純正リテールクーラーよりも2度くらい下がりました。ファン径が大きくなった分、温度低下に繋がったと思います。
ちなみにCPUは、発熱量が少ないと言われている core i3 の 8100です。 高負荷はまだ試していません。
値段が安くて、美しいCPUクーラーに、とても満足しています。
M-ATXでキューブ、正圧煙突で使いました。
初期のグリスは除去して熱伝導90W/M・Kのサーマルパッドを使用。
室温27℃、アイドル40、30分の動画エンコでも70超えませんでした。
このサイズなら十分、長時間の高負荷でなければよいのでは。
あらかじめグリスがCPU接地面に塗ってありますが量が寂しいのでグリスは別途用意された方がいいと思います。
見た目は綺麗なのですが、肝心の冷却性能はあまり…
Ivy世代のi5に取り付けましたが、アイドル時50℃前後、高負荷をかけると70℃近くまで熱くなります。
もう買わないと思います。
追記
グリスを固めの物に塗り直したところ、15℃程下がりました。ごめんなさい。
ミドルタワーのケースを使用していますが、メンテナンス性をアップすべく高さ15㎝クラスのクーラーから買い替え。
バックプレート式は初めてだったので押し込みながらネジ止めというのに少々難儀しましたが、プッシュピン式よりは100倍簡単でした。取り外しは1000倍簡単です。
CPU温度は1~3℃ほど上がってしまいましたが、多少冷却性能を犠牲にしてでも掃除しやすいほうがPCの健康にはいいでしょう。たぶん。