価格が高い
長いことキャノンのプリンタを使っています。以前BJシリーズを使っていたときは、互換性のインクでも特に支障なく使えていましたが、今のiP8730にして互換性のあるインクを使用したら1年で故障。原因は純正インクを使用しなかったためのインク詰まりとのこと。純正は価格が高いし自分がスポーツ団体の事務局をしている関係で、印刷頻度も高いため経費削減のため互換性のあるインクを使用していました。価格がもう少し安くなってインクタンクが大きくなればといつも思っています。
MX923が互換インクを使ったせいかノズル詰まりが頻発して、プリンタを使いたいときはいつも詰まっている状態でした。そこでヘッドをきちんとクリーニングしてからこの純正インクをつけました。最初はバッチリだったのですが、やっぱり時間が経つと元どおり顔料インクノズルが詰まって印刷できない状態に。
ヘッドなのかインクなのか、切り分けがつかなくて困っています。
大容量と普通サイズを比較してみました。使用前と使用済みの容器の差を量ってみました。普通サイズは20g入ってました。大容量は26gでしたので1g単価は、標準サイズのほうが安かったです。大容量の方が高いのは騙された感が有りますね。次回から標準を購入するようにします。。。
プリンターインクの値段の高さは何とかならないものか…。プリンター本体を安く売ってインクで稼ごうという魂胆が見え見え。プリンターが故障して買い替えると、買いだめしていたそれまでのカートリッジが使えない。同じメーカーなら同じカートリッジが使えるようにするくらい、簡単なことのはずなのに、消費者を食い物にしているとしか思えません。
印刷の品質やトラブル防止のため純正品を用いていますが、一つ当たりの価格が高すぎます。数回の交換でプリンタ本体の価格に相当しますし、印刷そのもの以外での調整時にかなりインクを消費していそうです。交換しないと印刷できないので仕方なく買っていますが、正直やっていられない価格です。
互換品を数回使用しましたが、ヘッドの目詰まりを起こしたため、慌てて純正品に交換。
(Amazon発送のため、すぐに届きました。)
交換後、数枚プリントすると目詰まりの症状が直り、ほっと一安心。
その点では非常に有難く思うのですが、それでも純正品は値段が高い。
プリンタ本体を安くして消耗品のインクで儲けるマーケティングだと思うのですが、
もう少し・・・いや、せめて現状の半額くらいになれば、互換品を選択する人も減り、
薄利多売で最終利益も確保出来るのではないでしょうか。