カスタマーレビュー: FOSTEX-EN15-チャンネルデバイダー

CPが良い。

たまたま見つけて快適に使用しています。 スピーカーを作るのが趣味ですが、いつも面倒なのがコイル、コンデンサー、アッテネイター等のネットワーク。 いつかやってみたかったのはマルチアンプ。 同社のサブウーファ、15Wと5Wのアンプで、(長岡風)トーンゾイレ、バックロード等に色々試していますが、とにかく調整が楽。 サブウファー、チャンネルデバイダー、メインアンプ、ツイーターアンプと繋げば、あとは音量、クロスオーバーはお好みで好きなようにできます。トーンコンロールはいらない。あとはスピーカーケーブルにアマゾン特性を使用しています。こんなに簡単にできるなら、もうコイルを巻いたり、コンデンサーをあれこれ試す必要がなく、スピーカー作りの方に時間をかけられます。是非お試しください。

関連コメント

メインのシステムをマルチ化と考えてもみたが予算の都合で二の足を踏んでいたが、このチャンネルデバイダーが有ることを知り即ポチリ、アンプとSPは中華アンプ2台と音友のキットSPどちらも遊んでいたのでさっそく組立、出て来た音はさすがにコンデンサー1個より中高域がしっかりしてくる、又クロスオーバーが連続可変出来るので微妙な調整が出来GOODです。でもツマミが小さくオッサンの指には難しいかな?まあ此のくらいであれば充分楽しめると思います。
  • 手軽にマルチは面白い。
マルチアンプを試してみたくて、中華デジアン2台と購入しました。スピーカーは当初2WAYのネットワークをパスして直接接続していましたが、ふと立ち寄ったリサイクルショップでソニーPIXYのMHC-P717のスピーカー(バイアンプでスピーカーが高域、低域に分かれているやつ)を1000円で入手できたのでこれに接続、説明書には同一アンプの場合は左右で2台のアンプに接続とありましたが、高域、低域で振り分けた方が調整幅が広がるので各々に高域、低域を受け持たせました。結果としては正直微妙です、なにせ機材が安物の寄せ集めなのでおもちゃとしては満足ですが、音質としては価格なりです。ただ調整幅は広がるので、ボーカル、ジャズ、クラシックなどソースに合わせた変化が多様になるので遊べます。ただこのチャンデバに高級アンプ、スピーカーを奢る方もいないと思うのでこれはこれで良い製品だと思います。
  • マルチアンプのお試しに
EN-15のLow側のラインを使って、3Wayスピーカーのウーファーを切り離して繋ぎこみ、本来とは異なるチャンデバ駆動をしたところ、低音の効果を存分に得ることができませんでした。低域を200Hz辺りまで拡大していただくことが望まれました。このことは、2Wayスピーカーとして本来の使い方をしたとしても期待外れになるかと思います。 この対応として、私の用途ではエコライザーを代用することで無事用件を達成したという次第です。
唯一のRCA端子のチャンデバ。中華アンプが使い放題だ。ウーファーにホーンスピーカーを繋げるのにはもってこいだが、それなら1K-6Kじゃなく500Hz-5Kくらいで欲を言えば低域が欲しかった。3Wayならスーパーツイーターはコンデンサーで繋ぐのが実際的。その辺メーカーの人は分かっているのか?(ホーンドライバの推奨クロスは大体2-4k程度なので)。S/N比はチャンデバの泣き所でネットワークには及ばないが、簡単にホーンスピーカーのマルチが出来るなら、買いでしょう。これでマルチセルラーホーンを使っているが非常に便利。
FOSTEX チャンネルデバイダーEN-15 コストパフォーマンス最高とても気に入ってます。
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