Bomaker-プロジェクター-3600ルーメン-フル1080P対応-スマホ・PS3・PS4・XBOX・ブルーレイプレイヤーなどに対応

2台目のプロジェクターになります。 似たようなプロジェクターを所持していたのですが、発色に満足できず、古くなったのでこちらに買い換えました。 HDMIポートが1つなので、セレクター経由で主にFire TV、PS4を接続して使っています。 【明るさ】 3600ルーメンなので表記上は今まで使っていたものより少し明るいようです。 しかし、お約束通りANSIルーメンではないので国内メーカーのDLP機とは比較になりません。 この価格帯の中華LEDプロジェクターとしては平均的な光量であり、及第点と言えそうです。 照明を消し、遮光カーテンを閉めれば特に暗いといった印象はなく、実用上問題ありませんでした。 【画質】 プロジェクター専用スクリーンではなく、コスパ重視でニトリの遮光ロールスクリーンに投影して使っています。(2~3mの距離で大体200インチくらい?) ネイティブ解像度は1280*720です。いわゆるハーフHD機なので、SD機と比較するとだいぶ綺麗です。 フルHDのアニメなどは元々この解像度で製作されているので、視聴に適していると思います。 発色については昔の機種と比較してかなり良かったです。 今まで使っていた機種は青みがかっており、いくら調整しても赤色(特に肌などの)表現がイマイチだったのですが、この機種ではそのような問題は一切なく、自然な色でした。 【大きさ・重さ】 想像していたサイズよりかなり小さくて驚きました。 以前使ってたものより更に一回り小さく、モバイルプロジェクター程ではありませんが、コンパクトです。 これでスペックが以前のものと同等なので技術の進歩を感じます。 専用のバックが付いており、とても軽いのでこれなら女性でも簡単に持ち運べそうです。 【動作音】 残念ながら静かとは言えません。間違いなく、これが本機最大の欠点です。 それなりに音はしますが、中華LEDプロジェクターの宿命だと思って妥協しています。 (一応、以前使ってたものよりは若干静かだと思います・・・) ゲーミングPCと同じくらいの動作音なので、本体と視聴する位置が遠ければそこまで気になりません。 アクションが多い作品なら問題ありませんが、静かなシーンが多い作品にはあまり向かないと思います。 どうしても気になる方はファンを換装するという手もありますが、保証が無くなるので注意が必要です。 【耐
  • 安価なハーフHDプロジェクター