以前出たものの、進化版です。内容物(同梱品)一式は、イヤフォンQ32とバッテリー搭載充電ケース、キャリングポーチと取説。充電用USBケーブル。イヤピースと耳掛け式イヤピース。(どちらもSMLがあります。) イヤフォンはこのような感じで収まっています。収納ケース+充電器となります。使わない時はこちらに入れておけば、自動的に充電が行われます。 注:但し、長時間使わない時は、事前にケースを充電した上で、イヤフォンを一度外して充電してから使った方がよいと思います。 イヤフォンに当たる部分は、このような形で窓があるため、蓋をしていても充電すると電源が点灯するのでわかりやすいです。 ケース横から。顔みたいになっていますが、口に当たる部分がmicroUSBのコネクタになります。(汎用)鼻に当たる黒い部分は、バッテリー残量確認ボタン。左右の目に当たる部分がバッテリーインジケーター(残量表示ランプ)になります。 充電中は、バッテリーの残容量によって、2つとか3つとかランプが点きます。満充電になると消灯します。 イヤフォンQ32本体にもチャージしているところ。蓋をしても見やすくなっています。 開けて撮影したところ、丁度左側が充電完了したところ。 本体は非常に小さいです。下側にはマイクが搭載されています。 外側に見える部分。この部分がボタンになっており、普段はあまり気にする必要はないのですが、ケースから出すと自動で電源が入り、一度ペアリングさえしておけば自動的に使えるようになります。 電話の時などに、押すと通話、長押しで終話になります。電話がない時には、押すと再生、また押すと一時停止などになります。 左右の向きが違うし、LRと書いてあるので間違えないと思います。 もちろん、片チャンネルだけで聞くことや、電話待ち受けように使う事もできます。 取説は非常に小さいので、ハ*キルーペや、老眼鏡がないと辛い方が居るかも知れませんが、ステレオのペアリング方法、片チャンネルのペアリング方法などわかりやすく書いてあるので安心です。ステレオの接続方法や失敗した時の方法などもあるので、気にせずに使えると思います。 基本はステレオで使う事が前提の人が多いと思いますので、その場合は両側のイヤフォンQ32をケースから出すことで自動的にステレオモードになります。 初めて使う場合は、(写真はiPhoneの場合)下部に