BIOSレベルで4台のSSDをRAID0又はRAID10の設定をして、CentOS7で単一デバイスとして、認識できる。 <BIOSレベルでRAID10の設定> BIOSレベルでRAID10の設定。このデバイスを含ないでCentOSのインストールは完了させる。 サイズの異なるSSDを組み合わせると、少ないディスクに合わせて使用領域のサイズが設定される。 再起動した後にデバイスにファイルシステムを作成すると成功する。 <BIOSレベルでRAID0の設定> BIOSレベルでRAID0の設定。このデバイスを含ないでCentOSのインストールは完了させる。 再起動した後にデバイスにファイルシステムを作成すると成功する。 mountして、mariaDBをインストールしてベンチマークを計測 <ベンチマーク比較> ・同一ハードウエアで、同じ型のディスク ・mysqlslapのベンチマーク Raid10と比較してRaid0は1割程度性能が良い このカードでRaid0作成したSSD2台にMariaDB データ領域として設定したディスクを、STARTECHのカードにつなぎ替えたら そのままRaid0の情報は引き継がれます。 加えて、mountしてmariaDBを起動したら、DBはつなぎ替える前と同じように アクセスできます。 性能は玄人志向、STARTECHで殆ど変らない。 つまり、STARTECH.COMのものと変わらないようだ。