最強かと
冷却性能は抜群に良し!。長尾製作所 M.2 SSD変換PCI用ファンステイ 80mm薄型ファンと組み合わせて使ってますが、高負荷でも35℃前後で安定しています。
M.2(NVMe)の空冷アダプターとしては、最も優れているかな~と思います。
非常にしっかりした作りの好感が持てます。
使用期間2か月での評価になりますが、
Samsung SSD 512GB 960 PRO M.2 Type2280 で使用していますが、冷却性能も申し分ないです。
3Dゲームで使用していますが、40度超えることはなかったです。
PlextorのM8Pe 1TBに使用しています。このSSDをマザーボード(GIGABYTE AX370-GAMING 5)上のM2スロットに取り付けると、このマザーボードのM2スロットの位置の悪さ(ビデオカードで上部を塞がれて通気が非常に悪くなる)もあってSSDの本体温度が常時40℃を超え、ベンチ後など高いときは70℃近くになっていたのですが、このアダプタに取り付けると常時30℃台にまで下がりました。ただし、このアダプタを一旦介すためか、シーケンシャルの転送速度がほんの少し(数%)落ちました。と言っても、気にするほどの速度低下でもないですし、高温にならないことによる安心感の方が大きいので、私は買って良かったと思っています。
2017/12/10 追記
別の PC に使用していた Patriot HELLFIRE 240GB を新規に組んだ PC へ流用する際に、ヒートシンクのみ取付状態だと Max 74 ℃まで上昇してしまっていたため、またこちらを買い足して、2 つ下のブラケットに 長尾製作所 M.2 SSD変換PCI用ファンステイ(80mm薄型ファン1台付属) を取り付けたところ、室温 20 ℃の環境で Min.25 ℃/Max.36 ℃と、ピーク温度差 38 ℃という素晴らしい冷却性能を発揮してくれています(負荷は CrystalDiskMark6 でかけたものです)。
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Samsung 960 evo と組み合わせて約 1 ヶ月運用していますが、ベンチマークアプリなどで連続的に高負荷をかけ続ける状況を作っても、60 ℃を越えることはなく、30 分程高負荷をかけ続けても最大 58 ℃でした(室温 27 ℃)ので、サーマルスロットリングが発生することもなく安定動作をしています。
設置状況としては、追加のファンなどは無しで前後のケースファンで生じるエアフローにかかるようにしているだけですが、実際にテスト中にヒートシンクに指で直接触れてもほんのり温かい程度でした。
使用環境は ASRock AB350 Pro4 +AMD Ryzen7 1700 +GeForce1050Tiを、Abee smart J07R に収めており、窒息系ケースでも十分冷えているので期待値通りの結果で満足しています。
また、LED は結構チカチカします…が、基板にスイッチがあり OFF にすることもできますので鬱陶しいとかケースの隙間から漏れてしまうといったような場合はスイッチで無効にしてしまいましょう。
Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2 Type2280 を入れましたが問題なく認識しスピードもそれなりに出ています。
良い感じで冷えているようで、ヒートシンク部分は人肌程度です。
SSDの裏表にヒートシンクが付きます。(チップ側は分厚いもの/裏側は薄いもの)
作りの精度も高く、しっかりしています。
ヒートシンク外周にLEDが派手にフラッシュしますが、そこまではいらないと思います。(とりあえず影響はありませんが)
しかし他製品と比べてもダントツの安心感で、これは本当に買って良かったです!
ロープロファイル版や2枚セット可版も出して欲しいですね。