Anker-パナソニック製セル搭載-Android各種他対応-レーザーカットアルミニウム仕上げ-VoltageBoost搭載】

鞄のポケットに入る邪魔にならないモバイルバッテリーが欲しくて購入しました。 iPad Pro (2018, 11インチ)を約1回フル充電できる10,000mAhのバッテリー容量で、実測でのサイズは約102.9 x 52.4 x 25.5 mm、重さ183g。 スペックシートの通りQualcomm Quick Chargeには対応していませんが、Apple 2.4A Modeには対応しています。 Ankerのロゴがある表面は溝がメッシュ状に入っており触ると気持ちよい手触りで、表面向かって右側にMicro USBポート、左側にバッテリー残量をアバウトに確認できるLEDインジケーターがありますが、個人的にはもう給電ポートはUSB Type-Cにして欲しかったです。 レビュー用の写真を撮っていて気が付きましたが、Anker製品てパッケージ表面が真っ白だと見せかけて実はAnker製品を型どった立体加工がしてあるんですね。目が悪いおじさんなので光の加減でようやく気づきました。 Ankerさんの製品は品質はもちろん、付属する連絡先を書いた紙のデザインといい、こういう細かいところが好きです。 *低電流モードはまだ使ってないので後で追加レビューしてみたいと思います。
  • そろそろ充電ポートはUSB Type-Cでいいと思う。
電源ボタンを1回押すと、通常モードに入ります。 通常モードでは、出力電流が動作継続のしきい値(私の測定では85mA付近)を下回ってから数秒で残量表示LEDが消えます。2分以内に出力電流がしきい値より大きくなれば、その時点で残量表示LEDが点灯し、動作が継続します。 出力電流がしきい値を下回って2分経過すると、出力はオフになります。 電源ボタン2秒以上の長押し、もしくは2回連続押しで低電流モードに入り、写真のように4つあるLEDのうち一つが緑色になります。出力電流が小さくても(何も繋がなくても)動作は継続しますが、低電流モードは2時間です。 低電流モードでの動作開始から2時間経ったとき、出力電流がしきい値以下だと、出力はオフになります。 低電流モードでの動作開始から2時間たったとき、出力電流がしきい値以上だと、通常モードになります。つまり、出力電流がしきい値を下回ってから2分でオフする動作です。 低電流モードの動作から、オフになるか通常モードになるかは、2時間たったときの電流値で判断されるようで、2時間の間にしきい値以上の電流を出力したことがあるかどうかは関係ないようです。 以上の動作は説明書に記載が無いので、予告なく変更される可能性があります。
  • 低電流モードは2時間の制限があります #2019年1月購入ロット
ANKER以外の安価なモバイルバッテリーばかりを使っていたので、商品が届いて、開封したときは、その高級感と、何よりその小ささにびっくりしました。他社製のモバイルバッテリーは、不具合とまではいかなくても、USBケーブルをさしても充電が開始されず、さし直して充電開始とか、充電先が100パーセントに達しなくても充電終了とか、よくありましたが、使い始めて間もないですが、このバッテリーは、そういう不安定なことは、今のところ全く感じさせません。 作りも堅牢そうで、壊れにくそうです
USB-Cのケーブル使って、MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)への充電が可能でした。 万が一の時は、これで充電できるのは、良いかも。