設定を追い込めばかなりいいニュアンスを出せるようになります
マーケットプレイスで中古品を購入しましたが、こちらの方が目に付くと思うのでこちらでレビューします。
当方サックスを30年近くやっていますが、やっと(笑)念願のEWIを手にしました。
具体的にはサックス以外の楽器(フルートやハーモニカ)をライブで使用する時に楽器の数を減らしたい為です。
トラブった事は無いですが、念の為にサックスでも代用出来るようにB♭にトランスポーズして吹いています。
箱出しそのままでもそこそこに吹けるのですが、設定(主にサウンド・パラメータのFILTERとBREATHとBITE)を自分の息の量や噛み具合に合わせて追い込めば、もっと管楽器を吹いているようなニュアンスに近づけられますので「なかなか思い通りに演奏出来ない」と思われた時は設定を弄ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、サウンド・パラメータの主・副のダイヤルは少々面倒くさい事になってまして、主を調整して副を調整すると、主に戻った時に設定値が副のダイヤル位置まで動いてしまいます。なので、主側の設定値をメモしておいて副の設定を変更したのち、主側のダイヤルを設定値に戻す(この時副側は主側の操作をしても固定されている)ようにするのが正解です。
この辺の操作の煩わしさがあるので星は-1します。
2017年7月に購入。1年たちレビューします。63才で始めましたが、今では家族から音符も読めなかったのにそこまで演奏出来るって凄いと感心されてます(笑)
よく音色の事で色々書かれてますが、シンセサイザーです!焦らず落ち着いて操作すれば必ず納得の行く演奏が出来ます。
販売元 inMusic Japan カスタマーサポートさんの対応が抜群に良いことを最初に伝えたい。
1カ月経たずしてタッチセンサ類がフリーズしてしまったのは現物が悪いのか、操作に乱雑なところがあったのか原因は不明だが、
標記カスタマーサービスさんにメール連絡したところ、即座に対応してくれて、完治した。
このような姿勢はとても気持ちが良いもので、高い買い物だったが、何か安心感があり、うれしい。
不具合の原因を教えてもらえるともっと良かったが・・・・。
本体の性能は耐久性を含め品質はこれから確認していくことになるが、初期不具合としては前述の通り。
頻繁に起こらないことを願っているが音色や音質は納得できるもので満足している。
また細かな調整方法はとても早期に理解できるものではないが、そのうちおいおい覚えて行こうと・・・・・。
ということで、本体の☆は1個減じたが、販売元の対応姿勢は☆5つです。
おなじみの、THE-SQUARE・T-SQUARE・SUPER Special BAND
1978年頃使用の、リリーコントローラは高すぎて買えませんでした。
(非売品:アナログウインドシンセサイザ・デジタルウインドシンセサイザー・WE1と有りました)
私が購入できた、EWI1000,EWV2000・3000・3020・USB・4000S今でも現役で使用しています。
その、最終モデルと思える、EWI5000です。
操作は4000とほとんど同じですが、EWI5000の音源はサンプリングですし無線機能が内蔵などetc
確か、AKAI さんは音響(オーディオ)メーカーで、一度(倒産)会社が右下がりだったと記憶しています。
ドイツに行く前に、和泉宏隆の弾くグランドピアノを調律でお会いした時に
伊東 毅さんの持っている楽器に興味を持ってから、購入が始まりました。
私の色々なレビューを読んで下さった方はご存知かと思いますが!
私は和泉さんより1つ年下の「Bundesrepublik Deutschland Hammerflugel Kaufmannsmeister」です。
(簡単に言って、ドイツの国家試験で「ピアノ職人の親方」と言う意味です)
現在、USBや4000モデルは値段が安くなっていますが、4000SW(宮崎音源)購入後
EWI5000が出たので衝動買いしちゃいました。まだまだ、進化する様な気がしています。
(この先の個人名は、私の知り合いですので、指名をして修理依頼をしないで下さい
故に、私の名前が分からないと「アンタ誰」と言う事になります!)
※EWI5000の音源に問題が出ました! (Amazonで購入後一年以内です!)
購入年の10月頃から、EWI5000基本楽器の音域を超えると“ビブラート”が掛かってしまいました。
即、AKAIに修理に持ち込みました、すると「修理や調整の余地が無いとの事でした」
結局、新品を検品してもらいビブラートの無い物を納品してもらいましたが
基本楽器音域を超えると、どの新品でも同じ症状がでていて、現在では「どうしようもない」
との事で、この案件は「開発の方へ送り・原因究明をする」との事です。
現在は、出来るだけビブラートの少ない製品を修理をする吉田君に選んでもらい、新品交換となりまし
過去にYAMAHAのウィンドシンセをバンドで使用していました YAMAHAの場合は普通にSAXと同じ感覚で吹けていたのでEWIを使ってみて違和感たっぷりなのに驚きました キーがタッチセンサーというのも慣れが必要ですが私の場合オクターブローラーがどうも馴染みません YAMAHAのボタンタイプの方が自然に使えました マウスピースも噛む圧力でビブラートをかけるのが難しいです 息の通りも少なめでSAX に慣れた私は吹くのがとても疲れます どちらにせよ SAXとは別の楽器と捉えないと使えないなと思います 少し使い込んでコツをつかみたいなと思う今日この頃です
本体単体で設定などを操作出来るのは凄く良かったのですが、セーブした設定が勝手にリセットされる事が頻繁に起こりました。私がハズレに当たったのでしょうか。 正常に動けばとても楽しい楽器なので☆は3つで。