簡単に接続できました
以前外国製のMIDIコントローラーを購入してどうやっても鍵盤を連携させることができなくて、泣く泣く諦めたことがあったので、今度はシンプルで、日本語の取扱説明書の付いているものをと思って購入しました。ソフトはSSW8ですが、すぐに音がでました。もう60歳過ぎての新しいハードウェアはシンプルでないと。
見た目も格好良く、サイズもコンパクト、
アルペジエイターやオクターブの切り替えもやりやすく
モバイル環境で使うなら最高です。
最初触ったときは普通のシンセ鍵盤よりはタッチが悪いので
正直少しガッカリしたのですが、その辺はすぐに慣れましたし
意外とグリッサンドがやりやすかったりして今では満足しています。
鍵盤がパコパコ鳴らないのも地味に良いです。
そう考えるとモバイル用途としてはやはりナンバー1だと思いますね。
惜しいのはやはりベンドとモジュレーションが欲しいかなって所でしょうか。
今でも充分サイズは小さいと思うので、横にもう5cm程足して
付け加えてくれたら嬉しいですね。
そこだけが残念なので★4とさせて頂きます。
使い勝手は良いと思いますが、私の購入した個体は購入3カ月にしてUSBコネクターが内部に脱落し、使用不可能になりました・・
安価で良い製品だとは思いますが、持ち運びの機会が多い製品かと思われますので、もう少ししっかりと作っていただければと思います。
I社の製品からの買い替えです。
I社の製品と比較し良かったところ
・丁寧、堅牢に作られていて製造傷も無く鍵盤ピカピカ。
・レイテンシが少ない(自分的には感じない※改善ソフトASIO4ALL使用)。
・ベロシティの感度が良い。
・OCTAVEランプが常時点灯する。
・軽い。
ちょっと残念だったところ
・鍵盤がちょっと硬い。
総評
AKAIのロゴとオレンジに光るキーがかっこいいです。
I社の製品と比較検討されている方にはぜひこちらをお勧めします。
Logicでステップ入力するときキーボードのサスティンペダルでレングスを調整するというのがありますが、この製品にはペダルは接続できなくても手元にボタンがついているのでそれが出来ます。使ってみると手元にボタンがあるのは意外と便利です。
シンプルな見た目と本体のコンパクトさに惹かれ購入しました。
本体の大きさは幅 33.5 x 奥行 10 x 高さ 3.5 cmほどでカバンにも無理なく収まります。(手元の巻尺で大雑把に計測)
とても軽い上にすべり止めのゴム足があるので、ひざの上で使っても安定します。
コンパクトで使いやすい入力支援機器が欲しかったので、とても満足しています。
付属のUSBケーブルは1mほど。
CD-ROMにはMac OSXとWindows向けのソフトが入っています。
Ubuntu(Ubuntu Studio 10.04)でも動作を確認しました。
25鍵ですがボタンで1オクターブずつ上下させられるので、
分けて入力できない短いフレーズ中にとても広い音域が含まれていない限りは入力できます。
打鍵の強弱もある程度は捉えてくれます。
他の機能は使う予定がないのであまり見ていませんが、アルペジオは6つパターンがあるようです。
下から(Cならドミソドミソ)、上から(ソミドソミド)、往復1(ドミソミドミソミ)、往復2(ドミソソミド)、押した順、ランダム
耐久性については購入して日が浅いのでまだ何とも言えません。
AKAIがなぜモバイル鍵盤を・・・!?
実機を見ればすぐ分かった。
オレンジに光るアルペジエータ、タップテンポのボタン。
6種類のパターン、オクターブ幅(0−3oct.)を設定、
タップボタンを叩くとテンポが決まり
コードに従って鍵盤を押えると
テンポに同期して華麗に鳴り響くパッセージやドラムキット!
サンプラーや音源でリズムやドラムキットにしておいてこのアルペジエータを使うと
たちどころにリズムループができるのです。さすがAKAI。
付属のエディタソフトではトランスポーズが設定できる一方でベロシティカーブが
設定できないのは残念。
それでも鍵盤のタッチはほどよい重みと深さがあるので弾き心地は悪くなく、
強弱もつけて演奏できますので問題はないと思います。
ただし、通常のフルサイズ鍵盤よりは中間の強さが出しにくいかもしれません。
(このサイズのキーボードにそこまで要求するのは酷かもしれませんが・・・。)
・・・ということで、この商品は打ち込みはもちろん、
パフォーマンス鍵盤としても使えるでしょう。
黒地に白と赤抜きのロゴ入り、オレンジに光るボタン、
ギャラリーの前でも見映えするデザインです。