ベルト破損、そして復活のチプカシ
CASIO illuminater (チプカシ)の純正ベルトが1年半目にして破損してしまいました。1年半目とは言え、殆んど寝るときも、入浴中でさえも外さずに使用し続けた結果、しかも雑にベルトを外した時に引っかけて切れてしまった。さて、どうせ1,000円ほどで買ったのだからベルト交換するより、新品を買うがヨシと思ったが、チプカシ、ベルトで検索すると、なるほどNATOタイプのベルトが、しかも時計買うより安いのがあると、早速注文。
直ぐにポストに届きました。
最初、黒か迷いましたが、試しにネイビーを選択。実際、私のチープCASIOの文字盤のブルーにぴったりはまりました。最高じゃないかぁ!!安い買い物でしたが久々に大当たりな買い物でした。
PebbleTimeに使用。Pebbleのシリコンバンドがくたびれてきたため購入。
商品到着後、早速取り付けようとしたのですが説明書があるにもかかわらずどうも分かりづらい。
いろいろ調べてやっと装着。Pebbleにぴったり。つけ心地は思ったほどしっくりこない。しかし少しあそびがあるため蒸れない感じ。脈拍の測れないPebbleだったらこれでもOK。
バンドの留め具がしっかり後ろ側にこないため(少し斜め側に向く仕様)少し違和感あり。
また充電部分がベルトで隠れるため、充電するときには少しバンドをずらして充電する必要がある。
まぁ工具もついて500を考えれば充分すぎる商品ですね
NATOタイプというのはバネ棒付きの時計用ですが、
ダイバー用など少しワイルドなデザインにはよく合いますし、
バネ棒を間をくぐらせるだけで脱着できるので使いやすい。
今回は黒に近いネイビーを選びましたが黒い時計によく合います。
汚れたらすぐ外せて洗えるし、仕上げも綺麗です。
バネ棒外しの工具と予備のバネ棒が入っていたのもありがたい。
いつの間にか、バネ棒までなくしてしまった時計本体だけがあったので、バンドとバネ棒を個別に買うのでは割高感があり躊躇していた。ところが、本商品は、バネ棒と取り付け工具まで付属しており、しかも予備のバネ棒がもう1本同封されているのには感心した。
おそらく長く使うと、バンドに開いている穴がへたってくると思われるが、数百円という価格からすれば、高く評価できよう。
先月、いつバッテリーが切れるのか?という不安のF-28W(もう、10年ぐらい前のチプカシ)
の後継機として購入したF-105W-1に、ベルト交換用として購入し、交換を。
まあ、同時にブラック-3×グレー-2(交互)のタイプも購入。
なんで、チプカシのベルト交換なんかと思うかもしれませんが、ベルトが二・三年で切れる
というか裂けてしまうから。
つまり、バッテリーが切れる前より先にバンドが切れるという、それは楽しい事が。
最初に購入したTS-150という今じゃ絶版でカシオでは、世界地図の液晶搭載が初めてじゃ?
と思っているモデルなんですが、三度ほどベルト交換を自分でした思い出がありますからね。
(しかも当時は、マイナスドライバーでバネ棒を外してという..)
そのTS-150、最後なんか、100均のラバーベルトを移植して使用していましたからね。
というのも、それだけ思い入れのあった腕時計で、使用していた年数も一番長かったし。
そのTS-150..ゴムパッキンの経年劣化で水が入ったのか、お亡くなりになりましたが..
なんでだかというと、デモ・モード機能があって、それが面白かったから。
(確かにバッテリーを浪費する要因かもしれないけど)
長々と昔話、どうもすみませんでした。
安い。部品が本当に少ないので不具合が無い。バネ某は今のまま使用。壊れたら交換します。湯舟に浸かっている時間はかるのにダイバー時計に使用しました。ベルトも吸水性がなく、すぐに乾き濡れもあまり気になりません。