ATOMS、DTS:Xと新しい音声フォーマットが出そろったので、 アトモス対応の映画が思う存分楽しもうと思って ついにAVアンプを買替えました。 「ゼロ・ブラビティ」や「ミッション・インポシブル」を見ましたが、 やっぱりアクションものでのリアリティはバツグンです。 スピーカーを設置するのはやや大変でしたが、 テスト機能があるので配線の間違いなどはなく、便利でした。 天井にスピーカーをつけるのは物理的に無理なので フロントスピーカーの上に置く安価なイネーブルドスピーカーにしましたが、 包まれ感たっぷりのアトモスのサラウンドは充分楽しめます。 特に「ゼロ・グラビティ」では本当に息が詰まるかと思いました。 それとアトモスに対応していないブルーレイでも擬似的にアトモスにしてくれる アップミックスという機能があって、従来のソフトでも疑似的なアトモスで 上のスピーカーも使用することができます。 それもかなりいい感じで、手持ちのソフトがもう一度楽しめます。 DTS:Xは、まだソフトは出てませんが、 出たらすぐに試してみたいと思っています。