M.2無線LANの取付で星3
マザーはおすすめ星5。
ただM.2無線LANのアンテナの取付ステーの取り外しがめんどくさいので星3としました。
私の場合はマザーをケースに組んだ後だったので大変でした。簡易水冷、RAMを外すのめんどくさいのでケース内でLAN側を上にマザーを立てて作業をしました。
MOSFET とチップセット用のヒートシンクがマザーに半田付けしているため、
1.アンテナ取付ステーを外す(固定はねじ1個)。
(外した時にステーがヒートシンクの奥に落ちて引っ掛かり悪戦苦闘)。
2.ヒートシンクカバーの隙間からM.2からのLANアンテナコネクタを通す。
3.2をステーに取付固定。
4.マザーに3を固定。
以上ですが、私の見落としがなければ、M.2のアンテナ取付のステーの取り外しについては明記がなかったような・・・
M.2無線LANをこのマザーで使う方は最初にM.2無線LANを取り付ける事をお勧めします。
現状sata8ポートはこの製品のみです。
値段も手頃なのが嬉しいです。
正直無線は必要無いので、今回も無線無しのgaming6をチョイスしました。
Biosもドライバも全て新しいものが出ているため、最初からASRock APPをりようしてオンラインアップデートで
全て入れるほうが楽かと思います。
二重手間になります。
また、MX500の1Tをシステムディスクに使った所ディスク使用率100%が永続的に続く現象が発生しました。
現在860EVOの1Tに交換した所、同じ状況は起きていません。
他社に比べると適合リストの数が少なく感じます。
昔も今もある程度玄人さんむけかなといった印象は受けますが、ニッチな需要を満たしてくれる優秀なメーカーです。
Sata8ポートを魅力を感じました。
また、M.2を使う場合Sataが2ポート使えなくなるため、M.2x1 Sata6となります。
高速LANを搭載していますが、モデムやルーターやケーブルが足を引っ張るため、実用性は薄いのかな・・・
環境が揃っている方には嬉しい機能なのだと思います。
個人的には欲しい機能は揃っているMBだと思います。
また、既にOC用の安定BIOSが公式であります。
これが一番うれしいです。
CPU:Intel core i7-9700K
メモリ:Corsair VENGEANCE LPX DDR4-2666
グラフィックボード:GIGABYTE AORUS GeForce® GTX 1080 Ti Xtreme Edition 11G
の構成で、9700Kを常時5.0GHzで使っています。
Z390なのでBios更新なしで第9世代のCPUが使え、SATAポートも標準で8ついているので、おすすめです。
ASRockのマザーボードを使って自作したのは久しぶりですが、これからもASRockのマザーボードを使っていこうと思えるものでした。
ただ、なぜかCDからA-Tuningを入れようと思うとなぜかXtremeのほうが入ってしまうのでA-TuningはASRock公式サイトからダウンロードしたほうがいいと思います。
9900kや9700kがご祝儀価格や品薄の影響もあって結構なお値段になってしまっているので
ASRockの上位Taichiと同等クラスの電源フェーズを備えつつも価格を抑えている
Phantom Gaming 6辺りは選択肢としていいと思います。
DOS/Vパワレポ12月号 https://www.amazon.co.jp/dp/B07BW3XK6L
オーバークロッカー清水氏がASRock Z390 Taichi Ultimateを用いて
9900k及び9700kのオーバークロックBIOS設定などを解説されています。
BIOS画面はTaichiですが同じASRockなので
当然Phantom Gamingシリーズでも同様に設定を利用出来ます。
オーバークロックに興味のある方は参考にされてはいかかでしょうか。
簡単な設定で全コア5.0GHz OCが安定して動作しています。
PUBG、CoD:BO4、BFVをOC設定でプレイしていますが安定した動作で、低レイテンシが目玉の2.5Gbps LANはping値もintelの1G-LANより小さく、高速で快適です。
ケースFANの回転数設定(FAN-Tastic Tuning)はCPU温度とMB温度が選べますが
MBは発熱が少ないため、CPU温度で制御することをお勧めします。
最新タイトルのゲーミングPC用にオススメのマザーボードです!
ASRockのマザーボードは初めて購入しました。不安は少しありましたが、BIOS等も非常に分かりやすく使いやすいです。
現在は以下の構成で組んでいます。
Core i9-9900K
Cur ddr4 16gb
RTX2080Ti
いつも苦戦する組立の際のバックパネル取り付けも難なく取り付けすることができ、OCで5GHzも安定して動作しています。
チップセットはZ390なので8世代と9世代ののCPUが使え、メモリは最大64G搭載可能なので、動画編集や写真編集、ゲーミングにも十分なマザーボードだと思います。