AINEX-PF-003-アイネックス-USB3-0フロントパネル-HDD変換マウンタ付

3.5インチスペースにUSB3.0ポート×2に加え、2.5インチストレージ×1を同時に増設可能な優れもの。 HDDなどをマウンタに取り付ける際は、一度USB部分を金具から外して行うと作業がスムーズに完了する。 配線はマザーボードにあるUSB3.0用のピンに直接取り付けの最小限の配線なため、取り付け後もスッキリとしている。
デスクトップだと問題はありませんが、スモールファクター系のスリム型はセッティングに苦労しそうです。 SSD用の保持板金が周辺のパーツにあたらないような後方にスペースのあるPCでしたら問題ないと思います。 ケーブルは標準的な硬さで性能は問題ありません。
フロント・パネルからマウント部分までが一体となったメタル製の本体で、作りがしっかりしています。 PCケースの3.5インチ・ベイに取り付けるには良いのですが、5インチ・ベイにマウンタを介して取り付ける場合には、素材の違いに注意です。例えば同じ製造元の変換マウンタ、HDM-07Aはプラスチック製ですので、ネジ止め時に際し締め付けが強すぎると、マウンタ側のネジ穴部分が割れてしまうかもしれません。 マウンタを使う場合には、PF-003の内側からネジを通すと良いでしょう。メタル側の本体を直接締め付けることになるので、マウンタへのダメージがありません。
もともとBKのFDDベイには変換マウンタを介してSSDを取り付けていましたが、この製品を使うことによってSSDの配置はそのままでUSB3.0ポートを増設できました。FDDベイアクセサリーなので当然と言えば当然ですが、FDD用の取付穴にぴったり合ってフロントパネルとも揃っています。このマウンタの底面がプレスで1mmほど張り出していて、さらに2.5インチドライブ取付ネジの頭がそこから出るのでベイに収まるか心配しましたが、BKのFDDベイは下が空いていたので問題ありませんでした。他のケースで使用される方は事前にFDDベイの底を確認した方がいいと思います。転送速度については、SanDiskの高速USBメモリでテストしたところバックパネルに挿した場合と変わりませんでした。
ケース前面のUSBポートが1つマウス用で埋まっており、スマホ等の充電やデジカメを接続すると空きがなくなるので、増設したくてこの商品を購入しました。 作りもしっかりしており、ポート間の距離が離れているので複数の機器を接続しても干渉しないのが良いですね。 2つ購入して1つはスリムPCに取り付けましたが、マウンタとしても使えるのでいとも簡単にSSD化でき大満足です。
USB3.0ポートが2つしか無いのは残念ですが、2.5インチ限定とはいえHDDのベイが潰れずに済むというのは中々のポイント。拡張性の限られるM-ATXケースには大助かりです。他の方がすでにレビューされている通り、SSDを導入される方にはおすすめの製品です(ちなみに私もこのベイの下にSSDを入れています。熱などの問題は一切ありませんでした)
3.5インチフロントベイにセット、中に2.5インチSSD(7mm厚)をセットして使用しています。 両機器とも特に問題なく稼働できております。使用目的が合えばお買い得だと思います。 流石にUSB3.0は速いです。2.0の3倍位のスピードでファイルコピーが出来ております。 私にとっては非常に都合の良い製品でした。
交換したM/BにUSB端子があるのにPCケースにフロントパネルが付いてない、つまり古いケースにこれを取り付けました。 「HDD変換マウンタ付」ということでこれを選びました。振動があるかもなのでSSDを取り付けました。 コンパクトPCにはFDDドライブを取り外してそこに装着しました。価格も安いときをねらって幾つも入手しました。満足です。
エアリア Over Fender R を増設した時、内部ヘッダをフロントパネルに引き出すために使用しました。特に問題無く使えています。 自分のケースでは若干長さに余裕があり、ケーブルはやや硬めですが取り付けに困難はありませんでした。ただ、PCI-Express x1 のスロット位置によってはケーブルの長さが足りなくなりそうな感じです。その点は購入前に注意が必要かもしれません。 ------------------------------ 半年ぐらいで右側の端子に接続した機器が USB 2.0 としか認識されなくなりました。 2年半ぐらい経過して、左の端子も接続する機器によっては USB 2.0 と認識される頻度が高くなってきました。 便利に使用していましたが、個体によっては劣化が進む場合もあるようです。 (追記) 外付HDDドライブのケーブルを別売りのものに交換したら、常に USB 3.0 で認識されるようになったものがありました。機器側の端子の劣化も考慮するべきでした。