いい商品だと思います。
今までは板タブを使っていましたが、買い換えようと思いこちらのArtist16proを購入させていただきました。
実際に届くと、今までB5サイズの板タブを使用していたためかなりの大きさに感じました。
色味は92%とあるようにPCと液タブのモニターにあまり違和感を感じないぐらいでした。
多少ポインタがついてくるのが遅いのかもしれませんが、もともと長年板タブを使っていたためポインタを見て描く癖がついているので気になりません。ペン先見るよりポインタで絵を描いているという感覚の方は気にならないと思います。ペン先を見てペン先からインクが出る、というスタイルだと少しイライラするかもしれません。
ペンは思ったよりも高級感があり、軽く、太さがありとても握りやすくとても満足です。
ペン先が沈むとありますが、私はクルトガが本当に苦手でこの液タブを買う際唯一心配した点でしたが、クルトガのように書くときにいきなりカチッとかガッと沈むのではなく、筆圧に応じて緩やかなめらかに沈むので全く気になりませんでした。カチッと感はないです。なのでそもそも沈むという点が苦手という方は慣れるまで大変かもしれませんが、クルトガの急にガッと沈む感じが苦手な人はたぶん大丈夫だと思います。
接続ケーブルの一つにアース付きの3Pのコンセントがあるので、もし3Pから2Pに変換する変換プラグをお持ちでない方はこちらの液タブと合わせて買わないと使用できません。一つあれば十分です。私は買い忘れてしまって液タブが届いたのに使えないというジレンマでどうにかなりそうでした。(ものによりますが安い変換プラグは2000円以上でないと買うことができない合わせ買い対象ですので、買うなら液タブと一緒での購入をおすすめします。これでまたジレンマでどうにかなりそうでいた。)
ケーブルを全部挿してドライバをインストールしてさあ描くぞ!と意気込んだのですが、PCではイラストソフトを開いているのに液タブではPCのホーム画面のみしか映らずしばらく困りました。原因は画面のミラーリングのし忘れででした。なのでPCの設定から液タブと画面をミラーリングする設定を忘れないでください。
動画はポインタと液晶に距離を感じるのでそれを撮りました。2~3mm距離を感じます。
写真はA4用紙をそれぞれ本体の端に置いたもの、ガラス部分の端から置いたもの、液晶部分の
Amazonの仕様なのかメーカーのミスなのか分かりませんが、旧Artist16とArtist16 Proのレビューが混在していますが、投稿日が2018年2月5日以前のレビューは旧Artist16のレビューとなるのでレビューを見ている方は注意してください。
本題ですが、まず前提として、8年間使用していたワコムの板タブからの乗り換えのため他液タブ製品との比較は出来ませんのでご容赦ください。
良かった点
・スペックに対する値段の安さ。
・キャリブレーションを何度か繰り返すことでそこそこ納得いく調整になる。
・多少の調整でメインモニタと遜色なくなる発色の良さ。
気になった点
・Artist15.6 Proでは配線一本で済むところがこちらの製品は3本となるため配線が多少繁雑となる。
・電源プラグが3Pプラグのため普通のコンセントしかない場合は2P変換プラグが別途用意する必要がある。
・(慣れれば気にならないが)ガラスが3mm程度の厚みがあるため視差を感じやすい。
・(個体差だと思うが)スタンドを使用して立てると多少のガタツキが見られる。
以上、使ってて気がついた良かった点と気になった点を上げました。
これから買う予定の方は、特に電源プラグの件は注意してください。
また、あくまでも個人の問題として起きたこととして、使用しているグラボのポートがDVIとHDMIが一つずつしかなく、メインモニタとサブモニタで専有しているため、残りがDisplayPortしかなかったため追加でケーブルを買うことになりました。
充電式のペンということもあり残りの電池を気にしながら書く必要があるのかと思いましたが、(描く頻度にもよるのでしょうが)1週間経っても充電切れを起こしていないので充電持ちは良いのだと思いますが、そもそもペンが2本あるので電池が切れても、もう片方のペンを使っていればいいので充電をあまり気にする必要もないでしょう。
あとは、板タブからの移行なので画面見ながらのペンの追従などの慣れが必要でした。
使い始めの頃は板タブが恋しくなると思いますが、慣れてしまうと圧倒的に液タブのほうが描きやすいですし楽しいです。(残念ながら画力が上がるわけではありませんが……)
結論としては、スタンドのガタツキや視差など多少は値段なりのところもあるのでそこを飲み込めるかが肝だと思います。
せめて電
初めての液タブとして購入しました。比較ができないので、思ったことを書き連ねていきます。
初めてのため、取り付けや設定などが大変かと思っていましたが、この商品は最初から
保護フィルムと角度スタンドが取り付けてあるので取り付ける手間がありませんでした。
設定も説明書の通りに進めれば問題なく完了します。(ディスプレイ設定の表示画面を複製するにするのを忘れないようにしましょう!自分は忘れて焦りました)
電源プラグが3ピン用コンセントのやつなので、コンセントが対応してなければ、3→2ピン変換プラグを購入したほうがよいです。
色がすごく綺麗です、急な角度から見ても綺麗に見えます。
一番心配していた、描画の遅延も感じません。すばやくペンを動かしても問題なしです。(動画)
長時間使っていると少し熱を持ちます。作業に影響が出るほどの熱ではありません。(明るさなどは初期のままです)
ペンの先が引っ込むのは自分には違和感がありませんでした。
色も綺麗で描画もしっかりでき、満足してます。変換ピンを買っても5万に届かないところも素晴らしいです。
動画はスマホで撮影したものです。撮影が下手なので良さがまったく撮れてない気がします・・・
しっかりとしたカメラで撮られたレビュー動画がtubeにたくさんありますので、そちらを見てください(笑
他の方も書かれていますが、2月?以前のレビューは現在販売されているモデルではないので注意です。
ペンが反応しないときはドライバが起動していないときのようで
その場合再インストールの前にUSBを挿し抜きすると直ることがあります
タイトル通りです。
Artist16について書かれているレビューが多いため、購入の際に非常に迷いました。
AdobeRGBカバー率と筆圧レベルが全く違うのでArtist16Proが届いてとても安心しましたが、なぜ新規の商品ページにしなかったのか理解できません。
購入する側が混乱しないように何らかアナウンスするべきだと思います。
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Artist16Pro自体は良い製品です。
以前使用していたCintiq13HDはAdobeRGBカバー率75%でしたが、Artist16Proは92%なので実際に見比べても発色は良いです。
(2017/04/25の公式回答にある通り、ProではないArtist16のほうは74%です。)
ディスプレイにはあらかじめ保護シートがついていましたが、質が悪いのかとてもボソボソしています。気になる方は貼り替えたほうがいいかもしれません。
ディスプレイスタンドの角度調整が楽で良かったです。
スタンドを取り外すためにはドライバーが必要で、外しても本体に厚みがあり背面がフラットではないため持ち運んで描くという使い方には向いていません。
ワコムの液タブやペンタブに慣れているとペン先の沈み込みが気になる方が結構いるのではないかなと思います。
私も最初は気になりましたがすぐに慣れました。沈み込む深さが割とあるため筆圧カーブの調整が人によっては必要かもしれません。
ペンは充電式です。2本ついているのでバッテリーが切れてもあまり心配ありません。
オプション品も豊富な点が良かったです。
Cintiq13HDと違いケーブル類がまとまっていないので取り回しが少し面倒でした。設置したあとは特に気にならないです。
価格を考えると相当コスパが高い製品なので満足です。
予算は少なめだけど16インチフルHDの液タブが欲しい という方にお勧めです。
(2017/11/20)さらに交換しましたので、気になったところを変更しました。
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こちらの商品を新商品15%OFFセールの時に購入しました。
始め、到着してからすぐにPCに接続してみたところ、液タブ本体のACアダ