【速度について】 CrystalDiskMarkでベンチマークテストを実施しました。 シーケンシャルの速度はスペック通りですね。 ただwin7の環境でのベンチマークです。win8.1以降だともっと速度出るはずです。 シーケンシャルライトは91.65MB/sですね、ビット計算だと733.2Mbpsになります。 【品質について】 Check Flashで全セクタをチェックしました。 ちゃんと256GB使用でき不良セクタもありません。 当然ですが本物ですね。 メモリーダイレクトが販売し発送はAmazonでした。 windowsのディスクの管理を見ると、未割り当ての領域が32MBあります。 何それ?怖い!何て思いますが、これはSD3.0の仕様ですので気にしないでください。 exFATのフラッシュメモリは全部こんなものです。 【非常時にはDISKPARTで修復】 全てのフラッシュメモリに起こり得る事ですが、ライトプロテクトが掛かり書き込みも削除も出来なくなることがあります。 SD特有のプロテクトスイッチではありません。使用方法によりますがmicroSDでもたまに起こります。 フォーマットソフトの相性とかドラレコのデータ保護機能とか、理由は様々ですがライトプロテクトが掛かります。 「なにこれ不良品?」「壊れたー」と言って捨てる前にまず直せるか試しましょう。 windowsにはコマンドラインから使える「DISKPART」という機能があります。 DISKPARTの「clean」コマンドでライトプロテクトが解除できますので、非常時にお試しください。 ※データは確実に消えるのでやる前にバックアップしましょう。