カスタマーレビュー: HOUSE-サインハウス-Bluetooth-シングルユニット-00080215

4Xからの買換えです(長文です)

第一印象は、ひとまわりで大きくなった、ということ。ちょっと残念。 基本操作は同じですが、電源等で押し上げるボタンのカチッとしたのでクリック感?みたいなのがなくなりました。 6Xが初めての方なら問題ないと思いますが、4Xから乗り換えの人間としてはこれもマイナス点です。好みの部分かもしれませんが、私はイマイチでした。 コストの問題なのか、スピーカーを固定する付属のマジックテープ、これまでは円の外縁サイズだったのに、6Xは中心円のサイズに面積が激減! 良くなったのは何をおいても、携帯2台同時待受。 Bluetooth接続の段階でどちらの携帯をメインにするか決めて、設定するだけです。 電話の着信音はデバイス1は携帯側に依存するため、普段の着信音が流れます。デバイス2はBCOMにプリセット?の地味な着信音が流れるのでどちらの電話が鳴ったかも音でわかります。 もちろん一度ペアリングしてしまえば、BCOMを立ち上げるだけでどちらの携帯もきちんとペアリングされますので、そのへんもストレスフリー。 ガイド音声が日本語なのも高評価。4Xだと「レッツゴー」とか、良くわからん英語が飛んできて、複数台のペアリングがよくわからなかったのも、この英語に混乱させられたのが原因かもしれません。 音質は、かなり良くなりました。 これまでの4XはグレードアップスピーカーのNEOを使用してましたが、セナが2、4Xのノーマルが3とするとNEOは5くらい。6Xの標準スピーカーは7くらいと考えてもよいかな、と。低音はさほどではありませんが、全く問題なし。 あとは、4Xの様にマイク形状を選択式にして価格を抑えたライトがあったらもっと良かったです。 でも、それが発売されたら4も5も存在価値が危うくなるかも(笑)

関連コメント

4Xに雑音が入るようになり買い換えました。 うるさいバイクから静かなバイクまで数台のオートバイを所有しておりますが、どんなバイクで走行していても、特に音楽を聴いている時の聴こえ方が良くなったと思います。 が、慣れてくると結局は高音絞って低音を上げただけ、というようなイコライジングで何とかなるようなレベルの向上であるように感じてしまうのは、つまり耳に当てているだけのヘッドフォンである以上仕方ない事のかな〜とも思います。 4Xはレベルを上げても高音がキンキンうるさくなるだけというような性質だったのに対し、6Xではそのような不快感が軽減され音楽をより楽しめるというような感じです。 自分は走行中に音楽を楽しむ為だけに購入してる訳ではないので、1番重要な通話、これのリンクされるまでの時間が4Xより長く感じる事、通話音質にはあまり向上を感じられない事(これは4Xがとても優れていたという事です)、Bluetoothで各々異なった音楽を聴きながら通話出来るようになったが、どうも雑音が入りやすい事が引っかかるポイントであります。 インカム、お高いですもんね。 しかし、これらのネガティブな部分は電波的に障害物の多い市街地を走行した時に際立つポイントであり、見通しの良い道路ではあまり目立たなくなりますので、音声ガイドが日本語になり、ちょっと何というかガンダムもしくはエヴァ的な雰囲気を醸している所も手伝って、オジサン的に星4つで。 あ、クリップで取り付ける際に、小さなプラスドライバーが必要です。 これ、慣れない方、特に女性は難儀しそうですね。 しかし良い時代になりました。 (トイレ!止まってくれ!)と高速道路でジェスチャーするも、親指を立ててグングン加速する仲間を追いかけて結局目的地に着いてしまうようなツーリングが懐かしくもありますが。
サインハウスのビーコムは初期の型から愛用していますが、なんと言っても音がイイ。213から5Xと多少の向上はありましたが、6Xは大袈裟ではありますが、究極と感じます。
機能ばっちし 問題なく使用できてます。 ツーリング必須アイテムだと思います。
色々な書き込みを参考にさせて頂いたので、こちらもご協力します。 まだ完全にテストできておらず、特にインカム同士(他者メーカー含め)の接続ができていないため、不十分ながら一点だけスマホ接続について興味深いことに気づきましたので記載します。 1所有スマホ(iPhone5/6とちょと古いモデル) 2所有バイクDucati X diavels 2017 最近のDucatiバイクはブルートゥースで各デバイスをバイクに接続してハンドルから手を離さず各操作が可能な事はご存知の方多数と思います。 他方このSB6xも直接各デバイスと接続が可能だし、操作も運転中の環境を良く研究された製品と思い不便ないかもしれません。 前置き長くなりましたが、バイク経由vsデバイス/SB6xの直接接続での違いをテストしたところ 音楽を聴きながらだとナビガイド音声の最も大事な出だし部分が聞こえないとYoutubeにもアップされていた方のとおり、 直接接続ではその通りでした。 ところがバイク経由にするとナビ音声が入る前に音楽がうまく小さくなってからその後クリアに案内が聞けました。(感動) また携帯によって音量やクリアさが異なるようで、なんと5の方が6より優秀という結果。 6では正直ガイド音量が小さすぎて聞こえません。 最新モデルのスマホならもっとパフォーマンスはいいかもしれませんからご参考まで。 携帯を買い換えないといけないかも(笑) 音楽は確かに直接接続の方が良いですが、重低音はどちらも期待程ではありません。 交換するにも本体との接続はUSB typeCですので選択肢は限られるでしょう。
さすがに、バイク用インカムのハイエンドモデルですね。 5年前から使っていた 中華製のG3 BT Interphone からの買い替えですから、その性能の違いに驚くばかりです。 これまでのやつでもインカム通話としては充分機能していると思っていたけど、音楽と通話を同時にやろうとすると音楽はピンジャックに差し込んで有線にしなければならず、ピンジャックの接触不良と雑音でほとんど使い物にならなかった。 このB+COM SB6X は別格です。 スピーカーがいい音を響かせてくれます。 デバイスにiPodやiPhoneとペアリングして音楽やナビを聞きつつB+Linkでインカム通話もこれまでになくいい音で会話できるのだからすばらしいです。 これまで廉価モデルを使ってきただけに、性能の違いを実感できるので、価格に見合った価値があると思います。 このインカムを知ってしまうと、もう他のインカムには戻れませんね。
もっと見る

Next page