カスタマーレビュー: 三油化学-ブレーキフルード-D4スーパー-ブレーキフルード補充液-HTRC3

40年前のスタジオマスター(ダイヤトーンスピーカー)が蘇りました

スピーカエッジの軟化剤として有効とのレビューを半分信じて使用してみました。 ウーハーとスコーカーのエッジに試しました。奇跡でした。「ぽこぽこ」鳴っていた低音が「ドンドン」と力強く押し出され、中音は歯切れよく澄んだボーカルを聞かせます。40年前のスピーカが生き返りました。往年のコンポを楽しめそうです。それにしても、このブレーキフルードを初めに試した方の探求心と勇気に脱帽します。その他、チャレンジとレビューを投稿された諸氏に感謝しています。

関連コメント

・本来の製品使用用途と異なりますが私の購入目的はスピーカー・ウーハーエッジ部分の軟化処理に使うためです。  ご多分に漏れず,我が家のダイヤトーンスピーカー(約30年選手)はウーハーエッジ部分がコチコチに硬化し、そのせいか今では妙に聴き疲れのする甲高い音に感じます。エッジの軟化方法は先人達の試行錯誤(除光液、ライター燃料、シンナー、ポリメイト等の使用)のおかげで、ブレーキフルードが良さそうと判り今回チャレンジしてみました。 ・作業としてウーハーユニットをエンクロージャから外し、エッジの内側にフルードを塗布するのがベストの様ですが、今回は取り外しせず(取り外しに関わるリスクを回避)また、スピーカーを寝かさず(重量が30kg超で且つ作業場所確保困難)立てたままで多少無理な姿勢で刷毛塗りで塗布を行いました。従ってエッジ内側への塗布で無いため作業により生ずる内側の軟化したダンパー材を除去する事は諦めました。 ・用意したのはブレーキフルードの外に①小分け用の皿②刷毛(普通の豚毛)③老眼対策のハズキルーペ④手元を照らす懐中電灯⑤ウエス・綿棒です。 ・ブレーキフルードは低粘度なので少量を刷毛に付けウーハーエッジの凸部頂点を中心に薄く塗りました。塗る部分は欲張らずに最小面積に限定し、液が垂れ無い様に注意しました。毎回、塗布作業の最後にエッジ外周を綿棒で拭き取るようにし余分な液を取りました。  塗布作業は7日間(最初の3日は2回/日、残りは1回/日)行い、3日目あたりでかなり柔らかくなります(室温は10~15℃)。しかしこの時点での触感はエッジの柔らかさにバラツキがあり部分的に塊感を感じました。作業開始から10日過ぎにバラツキ無く柔らかくなりました。またエッジ表面に濡れ感も無くなりました(エッジ内部に拡散した?)。※添付した、刷毛でエッジを押している写真は塗布開始から7日後の状態です。 ・再生音を聞くと少々ボンつくような低音が盛大に出てくるようになりました。これがこのスピーカー本来の音か不明ですが「聴き疲れ感」は低減しました。 ・結論としてはリスクが少ない方法で且つ目論んだウーハーエッジ部分の軟化効果もほぼ完璧に得られたので大変満足しています。あとは経時でとう変化するか見守りたいと思います。 <追記> この製品の容量は少量ですが今回の作業程度では大半が余ってしまいます。エッ
  • スピーカー用軟化剤として優秀
本来ならブレーキフルードとして使いますが、スピーカーのエッジ軟化剤としても 威力を発揮します。ダイヤトーンDS77EX の スピーカーのエッジ軟化に使用しました。 何と言っても容量が丁度いいですね。 1リットルもいらないし、多目にあっても 酸化しますから。 ダイヤトーンのスピーカーユーザー(80年代)は一度試してみるのもいいかもしれませんよ。 我が家のエッジは今でも柔らかいままで 低音の押し出しもいい感じですよ。
BOSEの101MMとADの表面劣化に使用しました。 年代物なので、丁寧な清掃後に、ハケにて、塗布しました。 半日乾燥させてから、女性が化粧品用具の、コットン綿で 軽くスポンジ表面を、摩る感じで、余分な油脂を除去しました。 パンチの有る、良い音声が出ました。メンテは、要必要ですね。
JBLスピーカーユニットLE14Aのロンサロイエッジの軟化剤として購入しました。 2回塗りで効果があり、素晴らしい低音が甦りました。購入価格も負担にならずおすすめです。一度お試し下さい。
DIATONEスピーカーのエッジ軟化処理として使用。他の製品は量が多く余してしまいますがこの製品は適量であり効果もあります。 購入して良かったです!
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