キャノンの『EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM』を持ってて、さらに2mm広角になって差がどのくらいか心配してましたが、とても満足できる広角が得られました。 広大なスケールで写真を撮れば大迫力です。 『EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM』と撮り比べをして見ました。 結論から言うと『EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM』の方が広角は足らないけど、写真のクオリティは断然綺麗でした。 環境は室内でカレンダーが端になるように撮ると同じ条件でもこの『シグマ8-16mm』では隅になると明らかに滲んでいるのがわかりました。 どうとってもパンフォーカスにはならないし、解像度は少し残念な部分もあります。 広大な景色や、被写体を遠くにして外で撮るぶんには気にならないと思います。 多少のクオリティは犠牲にしても超超広角の大迫力は十分楽しめると思います。