最大24bit/192kHzのサンプリングレートで使用可能というスペックに惹かれて購入しました。 マルチブートPCで使用します。 このDACを介在させてクリエイティブ社製のアクティブスピーカを鳴らします。 「Windows10」と「Ubuntu18.04LTS」ではディフォルトなドライバで正常に動作、「UbuntuStudio18.04」では正常に動作しません。 Ubuntu studio18.04で適合するドライバが入手できるか否か現在調べ中です。 Windows10の場合は、最大サンプリングレートに設定して使っています。 今まで使っていた16bit/44kHzのUSB DACの場合に比べて低音部が豊かになり、豊潤な音がするようになりました。 VRで音量を増したときの雑音は少々大きめですが、利用を妨げる程ではありません。 使い始めたばかりなので、性能の安定性については未だコメントできませんが、買ってよかったと思っています。 後日談です(2019年1月3日記) 「ubuntu studio 18.04」の場合もディフォルトで必要なドライバがすべてインストールされておりました。 用意されている複数のサウンド再生システム(USBオーディオ、HDMIオーディオ・LINEオーディオ等)から再生時に必要なシステムを選択してやるとちゃんと動作してくれます。 ディスクトップのタスクバーにあるスピーカーアイコンを左クリック、表示されるプルダウンメニューの「サウンド設定」を開くことによって選択できます。 他のOSと違って、「サウンド設定」内の複数のタグを開きながら設定するのでちょっと複雑でしたが、ちゃんと動作してくれました。