カスタマーレビュー: Canon-インクジェットプリンター-大判-imagePROGRAF-PRO-1000

1枚もプリントしないのに、インクの撹拌を繰り返し一気にインクが空になる。

【良い点】 画質はきれいです。 エプソンの同等機種と比べても、発色などはこちらのほうがきれいです。 同じソースを最小限のレタッチできれいに出力できるのはこちらだと思います。 【悪い点】 インクの消費量がすごいです。 連続して印刷している時は良いのですが、時間を置いて印刷する場合、 「インクを撹拌しています」の状態になりそのまま1時間ほどカラカラ音がする状態が続き、 その後まだ8割以上残っていたインクが12色中10色が一気に空になり、 残りの2色もほとんどインクが残っていない状態になりました。 結局目的の印刷は1枚もできず、インクカートリッジを全色買う羽目になりました。 インク代だけで5万円を超えます。 因みにエプソンの機種ではここまでは酷くなかったです。

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私自身が目的に合わせて使っています。とりあえずは、順調に動いているのでよかったです。
購入して一ヶ月が経ちましたので、レポートしてみたいと思います。 ほとんどが純正ラスターでのA4とA3ノビ使用です。 黒の締まりが良くて、インクジェットプリンターの赤の表現が一番と感じました。 業務で使えますね。良い所は書いても参考になりにくいので、あえて欠点を。 常に最上位の品位設定で印刷するにチェックを入れると、プリントの時間がものすごく遅い。A3ノビで14分くらいです 毎回のようにヘッドクリーニングをしますが、これが約2分くらいです。 そして、L判のプリントでも同じように行われます。L判だとプリント2分くらい。 困るのが、ペーパーを裏でバキュームして安定させプリントしているようですが、L版だとノズルとペーパーが当たる確率が高いです。 A3などの大型プリントは静かなんですが、L判はゴトゴトと壊れたかと思うくらいです。サイズで音が違います。 PRO-100などに付いていたCDラベル印刷もできませんので、割り切りが必要なプリンターです。 プリンターの設置場所も滑車付きのワゴンテーブルだとエラーが出て、プリントできませんでした。 iMacプリントスタジオプロで出力しているのですが、レイヤーを統合しないと少し小さくなって黒いラインが出ます。 インクの消耗も激しく、プリンターの廃棄トレイがほとんど1杯です。の表示が出ています。 クロマオプティマイザーの消費が一番多いので交換済みですが、もう半分もないです。細かい設定を希望します。 他のインクは全てビックリマークが付いて残量の警告です。私の使用環境での結果ですよ。 今でも表面の自然さでは染料インクのPRO-100にかないませんが、耐候性を重視するとPRO-1000になりますね。 耐薬品ですが、車のパーツクリーナーで簡単に剥がれました。銀塩プリントは、なんともなりませんでした。 私の経験ですが、耐候性はPRO-1000などの顔料インク,次に銀塩プリントそして、染料インンクになります。 もちろん、メーカーや機種、インク、ペーパーによっても多少違いますが、この順番は変わらないと思います。 インクの中にオイルが入っていてツルツルします。インクの弱点の衝撃にも強くなってます。 今の所、一番のオススメプリンターです。
エプソンのPX5002を使用していました。A2までの印刷が必要なためです。写真を個展に出すために、急遽こちらを購入しました。しかしインクのCPが極めて悪いです。エプソンのPX5002との比較です。あとは重すぎるのも、頭を痛めました。キャノンの18.5KG に対してこの重さは車で移動して会場で印刷のため苦労します。
事務所の10年程前に買ったプリンターが故障し、 直ぐに出力が必要だったので、プライムで買いました。 他の方が5,000円程安く出ていましたが、業務で直ぐに使うので。 当方は写真はプリントしません。 デザイン画の出力に関しては、EPSONのものに較べ スッキリはっきりとてもキレイに出力するようになりました。 (10年前のプリンタと較べられるのもEPSONも気の毒ですが) A2サイズのデザイン画では全く持って問題ありません。 後はランニングコストですが、暫く使ってインクのコスパなども報告しますね!
細かい色調整がきちんとできるだけでなく、普段はプリンターを入れ替えると百枚単位で色調整をしていたのですが、殆ど色合わせで苦労しないで済みましたし、調整の仕方も「変なユーザーフレンドリー」な方法ではなく、直接色温度・色かぶり、明るさを調整できるので、非常に進化したと思います。 惜しむらくは、EPSONのようにプレビューで変更できると良いのですが…
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