10日間程使用し、充電の都度充電容量を測定する機器を使用していました。残り1%から満充電した時の写真を掲載します。 実容量は3000mAhであり、純正とほぼ変わりません。 実際の使用可能時間も純正とほとんど違いが感じられない(13時間で電池切れ)事から、測定値はほぼ正しいと思います。 全く大容量ではなく、厚みが増して重いだけなので、購入する価値はありません。 他のレビューでも同様の書き込みがありましたが、個体差かもと思い人柱になってみましたが、撃沈です。 その旨、販売者にメールでお伝えしましたが何の反応もありません。 実質50%程しか無いような過大な性能表示はすぐにやめていただきたい。

ということでミニルーターでバリバリ削って立つように改造しました。 がたつきが出たら将来端子が接触不良を起こすかもしれないので削りすぎないように注意し、 もう少しになったところで紙を挟んで引っぱって当たりを確認しながら削りました。 もちろん削りだす前に底板を外してスペースがあることを確認しています。

純正の2500mhとほとんどかわらない。一日で電池がなくなる。品質に問題あり。

大容量となりそれなりの期待はしていましたが、結果的に純正のバッテリーよりも劣り、尚且充電時間も要しデカくなるとなればこの値段を出して買う意味はなかったなと思いました。

夏場はグレードル使用する機会が多かったのでしたが、秋場からは単体使用が多くなり、バッテリーパックの購入に至りました。 今のところ、大容量化して正解と思える状態です。 MR05のほかにMR04も大容量バッテリーを搭載して別用途に使っていますが、利便性はそちらとさほど変わらずの状態です。 あとは、当たり外れの問題になりますが、短期間でバッテリーの膨張が起こらないよう祈るだけです。