速度に関して 自分が今まで使ってきた他のSSDのメーカーの製品と比べると 体感として Crucial や SanDisk よりも下、Transcend と同じぐらいです。 （CrystalDiskMark で計測しても、だいたい そんな感じでした。） まあ、値段なりの性能差だと思います。 この製品に関して 気になった点は 有名SSDメーカーなら当然に公開している MTTF（平均故障時間）や TBW（総書き込みバイト数）を 一切公開してないところです。 なので、耐久性については、まったくの未知数です。 Crystal DiskInfo というソフトで、SSDの状態を見てみましたが 「ベンダ固有」の項目が多すぎて、 肝心の「代替処理済みのセクタ数」「回復不能セクタ数」「残り寿命」などの重要項目が表示されません。 「温度」も アイドリング時や高負荷時、いつでも「33℃」と怪しい表示が出てしまいます。 専用のSSD管理ソフト「SP ToolBox」をシリコンパワーのサイトからダウンロードしようとすると Chrome と Ege の両方とも マルウェアの警告を出すので 怖くて利用できません。（悲） コストパフォーマンスは 有名メーカーの中で一番最高（特に容量が大きくなるほど）な製品なのですが 上記の通り 「いつ壊れるのかは 全く予測かつかない」状況のもとで 使っていかなくてはならない製品だと思います。 故障した場合は、 購入1ヵ月以内なら、「Amazon.co.jpの販売・発送」製品なので 返品の対応は早いだろうし、 それ以降の故障で メーカー（の日本法人や営業所など）と直接やり取りをする場合も コメント欄の他の方のレビューを読む限りでは 他の有名海外メーカー（Crucial、Sandisk など）に比べて、マシな対応はするかと思います。

ネームバリューと価格につられて購入。 購入後ベンチマークテスト行ったがSeq Readは満足できる結果だったが、Seq Writeが公表値に至らなかった。 各々3回測定平均でSeq Read 527 Seq Write 180 であった。 測定に使用したPCはHP Pavilion dv6-6c00 CPU:intel core i7 メモリ:8GB 過去の購入品で公表性能通りの性能を示したのは、TranscendとSamsung、Seagateと東芝CFDなどです。 シリコンパワーのみ公表値に至らなかった。 PCとの相性という根拠が明確で無い原因も存在するのかも知れませんが、返品処置としました。 返品処置についてはamazonの対応はありがたいほど迅速、丁寧でした。

Windowsのシステムディスクに使っていましたが、数日前からフリーズするようになり本日起動もしなくなりました。 データのバックアップを取ろうとするも、認識はするもののデータの読み出しを行っても進まないため断念。 残念ですがハズレを引いたようです。

ノートPCのHDDからSSD換装を しようと思い購入。 どのメーカーも複数年保証あるようなので、 価格重視でこの商品にしました。 換装に必要な接続ケーブルを購入しても 諭吉1人少し越えたくらいでコスパ良しです。 フォーマットからクローン作成も問題なく、 このまま何ら問題なく作動してくれることを 祈るのみです。 サクサク動いて、本当に満足。

2017年12月に購入し、外付けケースを使用しPCで約1ヶ月、そのごPS4proに内蔵し2018年9月（記入現在）まで使用しています。9月に入り、PS4がフリーズするようになり、その都度、PS4本体とSSDを初期化すれば動きが改善するような症状が出ました。現在はPS4が起動せず、症状診断では内蔵メモリーを認識できないケースと同じで、SSDの故障となりました。PS4から外し、外付けケースでも認識せず、PCでも認識せずでした。3年保証なので、Amazonではなく、シリコンパワーサービスセンターへ直接連絡を取り、交換手続きとなりました。メールで郵送先を教えていただき、100均から封筒内にプチプチの付いてる物で送りました。行きの送料はこちら持ちですが、私は140円で遅れたので負担にはならない金額だと思います。現在、メーカーからの返送待ちですが、故障交換時、スムーズなやり取りが行え、とても満足しています。当たり外れがある物だと覚悟はしていましたし、私が購入した時より数千円安くなっていますので、PS4をSSDへ換えた爆速を体験したい方はオススメです！