電気ケトル全般に言えることですが、お湯が沸騰後、直ぐに使用するので温度が100度近辺で熱いですね。 電気ポットを使用していた時は、沸騰してから電子音が鳴った後、自分のタイミングで使用するのでお湯は保温温度(95,90,75度選択可)まで下がっています。 だから手にちょっと掛かってもそれ程ではないんですが、電気ケトルだと沸騰後直ぐ使用することになるのでちょっと手に掛かっても熱いです。使用後、蓋を開けた時にちょっと水滴が掛かっただけでも熱いと感じます。 お湯を少しこぼした時も割とかなり熱いです。 電気ポットを使用する、ずっと前にヤカンでお湯沸かしてた時を思い出しました。 電気ポットから電気ケトルへの鞍替えは熱湯のリスクがある気がします。 メリットとしては温度が上がった分、インスタント食品が美味しく出来上がる気がします。 電気ポッドだとカップヌードルにしても出来上がりが若干ぬるいんですね。許容していましたが。 本製品購入に際しては他社も検討しました。 ・洗いやすさ的にプラスチックの補強柱があるのはNG(本製品は〇) ・使用跡があるというレビューがあったのはNG(本製品は不明。追記:読み返したらありました。。) ・耐用年数があまり短い(1年でプラスチックの強度不足で崩壊したとか)のはNG(本製品は平均くらいでしょうか。) ・値段(ティファールより3百円程度高かったんですが量販店での購入と思えば同程度) ・ロック機構(あまり優先度は高くなかったですが、今思うとケトル倒しただけで100度の熱湯がこぼれるのはリスクある気がします。) ・湯気が少ない。(これもあまり優先度高くなかったですがレビュー見てると価値ある機能にようでした。今思うと確かに100度の湯気が拡散するのは危険でしょうね。) 下から二つはティファールには無い機能のようだったので値段も相殺されると判断しました。 購入から1週間でのレビューでした。